引用:
ヴェンさん、質問に答えてくれてどうもありがとうございます。
ところで、アクアのことなんですが、もしかしたらアクアがテラと老人を封印するときに、その場に居た王に手助けをしてもらったのではないでしょうか。そのときにアクアが犠牲になって魂とノーバディに分離したのではないでしょうか。魂は王が保存し、王がキーブレードを二つ使える状態になり、後で適任者となったカイリにアクアの魂を渡したのではないでしょうか。だからアクアとナミネは似ていないのだと思われます。そしてそこからカイリがキーブレードを使えたのではないかと思います。
アクアのノーバディは14番目の機関となり、ゼムナスに利用されて目覚めの部屋を開き、そこでゼムナスに封印されたのかもしれません。
似たような話が出ていたらすいません。初心者なので許してください。
引用:
ヴェンさんではありませんが、返答させてもらいます。
間違ってたらすいません。
キーブレードは魂ではなく心に反応しているらしい(僕もいわれました)ので、魂のところを心に置き換えていいます。
王がアクアの心をカイリに渡した、というのならカイリはキーブレードを扱えることを自覚しておかなければなりません。
それに、渡してしまったのなら『王がキーブレードを二つ使えるようになった』という部分は必要ないのでは?
カイリが適任者になったのなら、わざわざアクアの心を渡す必要もありません。逆に、適任者となっていたのなら、リクがキーブレードを渡した時点で二つのキーブレードを使えます。ですが、そのようなことはありませんでしたよね?
ここから考えられるのは、やはり何らかの理由でアクアの心がカイリの所へ『転移してきた』ということでしょう。
ということですが、どうでしょう?
間違っていること、不服があれば指摘してください
僕は、アクアが使っていたキーブレードと、カイリが使っていたキーブレードは別物だと考えています。
まず第一の理由は、見た目が違います。アクアのキーブレードは群青色の無機質なイメージですが、カイリのキーブレードは鮮やかな色の海や花のデザインを組み合わせた物になっています。
けど、ソラのキーブレードのように、見た目が持つ物によって大きく変わる可能性もあります。そこで、次の理由が重要になります。
第二の理由は、アクアとカイリのキーブレードにある大きな違いのことです。
/forum/game/thread/77185.jsp?p=9この
9ページの一番最後に書いた、今までに登場したキーブレードとキーホルダーの関係についてのまとめを見れば分かるとおり、アクアのキーブレードは恐らくキーホルダーがないことから、Iのリクに取り憑いた偽アンセムがつかっていたような生物の『心』を集めて作った
人造キーブレードで、カイリのはチェーンやキーホルダーが付いていることから、ソラや王様と同じ
世界の『心』のキーブレードであることが分かります。
つまり、二人のキーブレードは本質的に違います。
ですが、忘れてはいけないことがあります。
リクのキーブレードは、アンセムの姿をしていたときは、キーブレードは『ソウルイーター』として使っていました。これは、キーホルダーやチェーンが付いてないので、本質的には
人造キーブレードです。
ですが、アンセムの装置が爆発して元の姿に戻り、『ウェイトゥザドーン』へとキーブレードが変化したとき、チェーンやキーホルダーが現れた所を見ると、『ウェイトゥザドーン』は
世界の『心』のキーブレードになったと思われます。
つまり、ある一定の条件を満たしたときに、
人造キーブレードは
世界の『心』のキーブレードになるときがあるのです。
なので、アクアの『心』がカイリの『心』と触れ合い、なにか変化が起こった物があのキーブレードと僕は考えています。
これはどうでしょうか?
皆さんの意見を聞かせてくれると嬉しいです。