パイスピークみたいな急傾斜を駆け上がりたいならマッターホルンのローデンホーデン?ってコースがおすすめです。あのヒルクライムは是か非でも馬力を感じられますからね。あ、横転に注意してくださいね。
頭文字Dみたいなヒルクライムでしたら、バサーストですね。マウントパノラマです。夜にすれば割と頭文字D感もでます。順走は基本的に峠としてはスピードレンジは高いです。構成はヘアピン2つと中速コーナーをストレートと高速コーナーで繋いだような感じ。ヘアピン2つのうち、2ヘアが複合コーナーになってますので、ライン取りに悩まされます。そしてコース終盤は結構勾配のキツいダウンヒルになってます。下る場合はつんのめらないように注意してくださいね。さて、このダウンヒルを逆走するとヒルクライムにできます。道幅が狭いためテクニカルなヒルクライムセクションです。マシンにはコーナリング精度と低速トルク、それから化物のようなトラクションが求められます。どれも持ち合わせているランエボにはもってこいのコースだと思います。950馬力とかに豹変したR34も、ここなら引導を渡せそうですね。
ヒルクライムなら馬力はありったけ持っててもいいんじゃないでしょうか。最も、ドライバーが使える範囲で、の話しですが。タイヤは入った部屋に合わせましょう。基本的にはSHとSSとRSを準備しておけば憂いはないと思います。