世界的なゲーム機大手の任天堂の業績が6年ぶりにダウンした。同社は「年齢を問わず、誰でも楽しめる気軽なゲーム」をモットーに世界のゲーム市場を掌握してきたが、最近登場したスマートフォンに顧客を奪われている。過去3−4年にわたり、任天堂に押されていたマイクロソフトとソニーが最先端のグラフィックや音響効果を駆使したゲームを投入し、消費者を誘惑していることも背景にある。
任天堂の業績不振は、円高で主力製品の家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」、携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の販売が同時に激減したためだ。Wiiは昨年9月に価格を20%引き下げたにもかかわらず、販売量が08年に比べ21%減の2053万台に落ち込んだ。ニンテンドーDSも販売量が10%以上減少した。
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ユーザーコメント
2011-03-05 01:02 投稿 ネコ耳ダイスキ
2011-02-23 21:32 投稿 純白のマルス
新作Wiiゼルダとか期待できる新ソフトの情報もたくさん流れていますよ。
まだまだ任天堂の時代は終わりそうにないと思います。
2010-06-06 08:13 投稿 Potsdam
2010-05-18 20:32 投稿 ルイヨシ
任天堂が終わるなんてそうそう無い事ですからなw
2010-05-13 11:38 投稿 テクニカルハンター
2010-05-12 17:44 投稿 銀河の継承者
任天堂が滅ぶ前にソニーが終わるよw
2010-05-11 21:32 投稿 金魚神
2010-05-11 19:30 投稿 ヒカルソニック
2010-05-11 18:55 投稿 vais16344
2010-05-10 23:48 投稿 ハムバッカー
時代は、MSとSONYとSEGAへ