英紙デイリー・メールによると、
米アップルのスティーブ・ジョブズ氏は、
今後4年間分のアップル製品のコンセプトと
計画を遺していったという。
ジョブズ氏は死期が近いことがわかっていながら、
1年以上アップルで働き、
今後の同社を支えうるアップル製品を打ち出していった。

次に発表されるiPhoneは
スティーブ・ジョブズ氏の設計によるものだと言える。
これはジョブズ氏亡き後のiPhoneなど
アップル製品に不安を感じていた消費者や、投資家にとって朗報となると思われる。

10月4日に発表された「iPhone 4S」の予約数は、
たった12時間で20万台もの「iPhone 4S」の予約を受け付けており、
AT&Tの代表者は「これまでのiPhoneで最も成功したスタートだ」と語った。

ジョブズ氏はやはり偉大な人物だった…