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これは・・・
とあるポケモントレーナーの話である・・・
第1章「始まり」
僕は今フレンドリィショップという店に
友達のライトと来ている。
この店は僕の家の近く。
で今は友達と、この店の中でポケモンバトルをしているのだが・・・
行けっっヒヒダルマ
フレアドライブ!!!!
相手はドレディアを引っ込めた
ゆけ
シャンデラ
キューーン
シャンデラは貰い火で炎タイプの技の威力が上がった
シャンデラ シャドーボール!!!!
ヒヒダルマはやられた・・・
あぁ・・・
また負けた・・・
「これで今日は50勝目だね」
「クソーもう一回勝負だ!!
勝つまでやってやるーーーー」
「はぁ・・・
なぁショウそろそろ帰らないか・・・
店の人も困ってるよ」
「勝つまで帰らん
絶対に帰らん」
このまま負けたままで終われるかっっ
「まったく・・・」
「じゃあこれが最後の勝負でいいかい」
「よしっっ
それじゃあ最後は最後は僕の得意なローテーションバトル
でいいな。」
「いいよ・・・」
よしっっラストはオレの得意なローテーションバトルだ
絶対にかってやる。
「準備は出来た?」
「出来たよ」
僕たちは店のイスに腰をかけ座りバトルを始めた。
絶対に勝つぞ
バトルスタート
俺の選抜はこいつらだ
ゆけ
ヒヒダルマ HP175
シビルドン HP192
オノノクス HP151
僕の選抜はこのポケモン達だよ
ゆけっっ
ダイケンキ HP202
シュバルゴ HP177
コジョンド HP170
ショウ
ダイケンキか・・・
ここはヒヒダルマを回して
シビルドンの10万ボルトだな。
ライト
おそらくショウはシビルドンで10万ボルト
を打ってくるな・・・
ここはひとまずコジョンドに回して
猫だましでもしとこうか
バトル
グルーーーン
ダイケンキ→コジョンド
ヒヒダルマ→シビルドン
コジョンドの猫だまし!!!
シビルドンはひるんで動けなかった。
ピーーーピーー
通信エラー
通信が切断されました
aioou
No.10672420
2011年01月31日 16:24:55投稿
引用
僕は顔を上げライトの方を見た・・・
この店の店長、佐々木さんがライトのDSの電源を切ったみたいだ。
「早く家に帰れや。もう閉店の時間やぞ」
この店長は大阪の人だ・・・
この人を怒らせると面倒な事にいつもなる。
ここは謝って帰るのが正しい選択だ。
「すいませんでした。
今から帰ります」
「さっさと帰れや!!」
「ハイっ」
「ハイっ」
2人同時に大声で行って走って店をでた。
「はぁはぁ・・・全くショウが・・・まだバト・・・ルしようとか言うから・・・ハァハァ」
「ごめんライト・・・ 次からは気を付けるよ・・・多分」
「その多分って部分が気になるがまぁいい」
その後僕たちは沈黙が続くまま十字路まできた。
「じゃあ僕はこっちだから
じゃあまた明日」
「おうっ」
僕たちは別れて家に帰った。
aioou
No.10672932
2011年01月31日 18:29:16投稿
引用
僕はいつも通りに起きて
いつも通りに学校に向かう。
僕は中学1年生だ
そして最近入学した。
そして今日から1年生も部活に入部して
部活を楽しむのだ。
部活と言っても何があるかは良く知らない
出来たらライトと同じ部活に入りたいが
あいつは運動神経が全然ダメだから
運動系には入らないな
きーんこーんかーんこーん
ヤバっ学校のチャイム音が聞こえる
僕は走り出した。
「あっっショウ 待った」
ムっこの声は・・・
クル 僕は顔を後ろに向けた
そこにはめちゃくちゃ疲れた顔をしたライトが立っていた。
「ライトどうしたんだよ
お前が遅刻なんて珍しいな」
「まだ遅刻と決まった訳じゃないよ
それより一緒に急いでいこうよ」
あんまり焦っていない口調で言った
でその後僕たちがどうなったかは言わないでおこう。
それは悲惨な物だった。
とでも言っておく事にしよう。
授業が終わりライトが僕の方に来た。
「ショウ 今日から部活だね
何部にするか決めたの?
「イヤまだ決めてないよ
何があるか知らないし」
「そう それなら良かった。
今から、ある部活に行くんだけどショウも来て
絶対に気に入るから」
ライトが二ヤリと笑い言った
この笑いは恐ろしい
何を考えているのやら・・・
aioou
No.10675393
2011年02月01日 17:23:55投稿
引用
僕はライトについていき3階についた。
そして一番右のちょっと暗い感じの部屋に来た。
トントン
ライトがこの部屋のドアをノックした。
「すいません。ライトと言います。
この部に入部しに来ました。」
キーーー
嫌な音がして中から一人
身長175cmぐらいのかっこいい男の人が出てきた。
「君たちは新しい部員のライト君とショウ君だね。
僕の名前はユウキ、中学3年生だ。」
何故かこの人は僕たちの名前を知っていた。
僕は気になったんでこの人に聞いてみよう。
「何で僕たちの名前を知っているんですか?」
「フフフ
それはまた後になったら分かるさ。
それより部屋に入りな」
僕たちは言われるがままに入っていった。
何だこの部屋は!!
そこは8畳ぐらいの大きさで
入って右の所にパソコンが3台、机の上に置かれている。
そしてドアからまっすぐ進んだ所に
薄型テレビだ!! (ちなみに僕の家はまだアナログ放送である)
そして真ん中にはテーブルがあって
その周りにパイプイスが5つ立ってある。
僕は小声で聞いた
「なぁライトこの部活は一体何部なんだ?」
どうやらこの声が聞こえたみたいでユウキさんが言った。
「なんだ?ライト お前はショウに
何も言わずにここにつれてきたのか?」
「ハイ・・・びっくりさせようと思って」
何だ?ライトとユウキさんは知り合いなのか?
「じゃあこの部の部長ユウキが言わせてもらおう
この部はポケモン部だ」
ポケモン部??
僕は耳を疑った。
aioou
No.10677774
2011年02月02日 15:54:21投稿
引用
ポケモン部!!??
何だそれは・・・
全く意味が分からない・・・
というより言葉が出ない・・・
「いきなりで驚いているようだな。」
「あっっあの
その・・・つまり・・・
ポケモン部って何ですか?」
僕はやっと聞けた
「ハハハ
何が起こっているか全く分かってないな
本当にライトは何もいってないようだな」
ユウキさんが何を驚いているんだ
という感じで言った。
「ポケモン部はその名の通り
ポケモンの活動をしている部だ」
全然意味が分からない
「まぁ1から説明していこう」
ユウキさんが話だした
「まず最初にポケモン部は今やどこにでもある。
ポケモンは世界で人気のゲームだ。
ポケモン部が出来てもおかしくないだろ」
イヤっっおかしすぎる。
そもそもゲームだぞ ポケモンは
「そしてもちろん様々なポケモンの大会
もある。大会にも出る。」
「この部の活動は主に
部員同士でポケモンのゲームをするのは
当たり前で、他の学校のポケモン部とも
交流したりする。」
「もちろんのこと
対戦の経験も積めて自分自身も強くなれる。」
ユウキさんの目つきが変わった。
「そして目指すはポケモンマスター」
ポケモンマスター??何だそれは??
ユウキさんが真剣に話し出す。
「ポケモンマスターになるのが夢だ。
そしていつか現実にしてみせる・・・。」
ユウキさんは本気で言っている。
ちょっと聞きづらいけど聞いてみる。
「ポケモンマスターって何ですか?」
ユウキさんの顔が元に戻った。
「ポケモンマスターとは
世界一のポケモントレーナーの事で
ポケモンには様々な大会があると言ったろ
そしてもちろん世界一を決める大会もあり
それぞれ
シングル ダブル トリプル ローテーション
の4つがあり、この4つの大会の優勝者がそれぞれ
シングルマスター、ダブルマスター、トリプルマスター、ローテーションマスター
の称号が与えられ
シングル、ダブル、トリプル、ローテーション
この4つのマスターの称号をもった者がポケモンマスターの
称号を得る。そしてポケモントレーナー達は皆このポケモンマスターを目指している。」