新規ユーザー募集中!

ワザップ!は新しいユーザーを募集中です!ユーザーになるとレビュー・ニュース記事の投稿やメッセージ機能、コメント・各種評価の通知機能が利用できます。
 今後表示しない
閉じる

スレッドが閉鎖されました。新しいスレッドを作成してください。

MH2の小説書きませんか?〔3nd〕 友達募集

返信数:501  最終更新:2008-01-07 23:30

早いもので2ndも残り5回の投稿で500レスです。
なのでとりあえず作っておきました。
それでは2ndが500レス入ったらこちらに書き込みをしましょう!

このスレすごいですね
僕を見てリックは
「おつかれさん」
とだけ言い、僕の手からペンを奪った。
持ってきたのは僕なのに……
少し不満気に思っている僕を見てリックは
「まあまあ、減るもんじゃないだろ?早いか遅いかだけなんだからさ」
そう言って紙の上で赤いペンをシャカシャカと忙しそうに動かす。

数分ほどですべて埋めたのか、赤いペンを僕のほうに差し出してくる。
「んじゃ俺、ちょっと中どうなってるか見てくるわ」
そう言い残して、さっさと中に入って行った。
はぁ……
内心溜息。
少し深呼吸をして気分を切り替える。そして、手に持っている紙を見る。紙の内容はこうだった。

———————————————————————————————
1:あなたの名前、年齢を記入してください


2:あなたがこの学園に入るにあたっての夢を記入してください


3:2で、なぜそのような夢を持つことになったのか記入してください

———————————————————————————————

まずは1を記入しようと赤いペンを持つ。
でも、少し……
自分がペンを持つ手が少し震えているのがわかった。
大丈夫だ。別にむずかしいことじゃない。落ち着け、落ち着け……
深呼吸をして、この思いをはじくようにして首をふる。

名前……ウェン=フロスト
年齢……14歳

ほら、かけたじゃないか。やっぱり、難しいことじゃない。
さて、次は……夢、か。

夢……調合を極める

調合を極める。ただ、それだけ。もしかしたら、今日ここに集まっている人の中には、親の仇を取る!とか、そう言うことを目標として一流のハンターになろうとして、ここまで来たという人もいるだろう。
だけど、一流のハンターになって危険を冒してまでモンスターと戦うという勇気は僕にはあまりない。
だから…あの時の人みたいに……

さてと!気分を切り替えて次だ次!

理由……
文字を書こうと動かそうとした手が、また拒絶してしまうかと思ったけど、よかった、今度はちゃんと動く。
……もう、あの事を受け入れたっていうこと…か。

理由……自分が小さい頃、ある竜が自分たちの村を襲ってきて、そのせいで両親を失った。自分もその時に死ぬはずだったらしいけど、その時村にいた調合師の人が、何やらやってくれたらしい。そのおかげでぼくは奇跡的に死なずに済んだ。だから、僕もそんな風に人を助けるようなことをしたい、と、そう思ったから

まあ、助からなかったほうが良かったかもしれない。そのあと、僕は村のみんなから化け物呼ばわりされた。まあ、あんなすごいことがあったのに、生きていて、回復するのも異常な早さだったらしいから
な。それはあの人が飲ませてくれた薬のおかげだと思うけど…ね。


———————————————————————————————
1:あなたの名前、年齢を記入してください
名前……ウェン=フロスト
年齢……14歳

2:あなたがこの学園に入るにあたっての夢を記入してください
夢……調合を極める

3:2で、なぜそのような夢を持つことになったのか記入してください
理由……自分が小さい頃、ある竜が自分たちの村を襲ってきて、そのせいで両親を失った。自分もその時に死ぬはずだったらしいけど、その時村にいた調合師の人が、何やらやってくれたらしい。そのおかげでぼくは奇跡的に死なずに済んだ。だから、僕もそんな風に人を助けるようなことをしたい。そう思ったから。

———————————————————————————————


さて、提出するか。
記入した紙を見ながら僕はそう思った。
「おっと。その前に……」
この赤いペンを返さないといけないな。このことを後で言われてもいいことにはならなさそうだし、早めに返しておかないと忘れてしまうだろう。
僕は再び受付へと戻った。

今度はちゃんと受付のお姉さんはいる。ペンを借りたことには気が付いていないかな?
小脇に紙の束を抱えている受付のお姉さんに、僕は話しかける。
「えっと……入学届書いたんで出しに来ました。」
お姉さんはちょっと紙を見ると、何かを考えるように目を細める。
「わかりました。これはお預かりします。では、そろそろ中で学園長の話が始まりますよ」
「あ、あとこれ」
僕はそう言って赤いペンを差し出す。
「書くものなかったんでちょっと借りてました。」
僕がそう言うと、お姉さんは奪うようにペンを僕の手から取り
しばらくの間僕の姿を眺めて
「わかりました」
といった。
そして、そのまま去って行った。

正直、気味が悪かった。
今回は長いですよ〜

ラグナロクストーリー
〜第四話〜


あー、疲れた。リックのやつ、急ぎすぎだろ。
なんせ階段を3段飛ばしで駆け上がっていくのだから、僕にとってはたまったもんじゃない。まぁ、おかげで間に合ったといったところか。


受付の人であろうお姉さんのところに行って入学の手続きをしに行く。茶色い、古ぼけたイスに腰かけていて、同じく古ぼけた机の上に手を伸ばすように置いている。その手の下には、何かの冊子が置いてある。
「えーと、入学の手続きを……」
しに来ました。と言おうとしたんだけど、その前に
「ではこちらの紙に書いてある欄を埋めてください」
「あ、はい……」
お姉さんは紙を二枚くれた。なんで僕の考えていることがわかったんだろう?と首をかしげたけど、すぐにわかった。今日ここに来る人はそれ以外のことはこのお姉さんには話しかけないだろうからな。予想できてしまうんだろう。
「さてと……」
さすがにこの人ごみにの中で大声を出してリックを呼ぶというのはちょっと恥ずかしい。だから目でリックを探す。思いのほか簡単に見つかった。
右手に持っている紙をペラペラとふったからすぐにわかったんだろう。こちらへ歩み寄ってきた。
「これに書いてある欄をすべて埋めるんだってさ」
「オッケー」
僕が差し出した紙を受け取り、リックは、あれ?という顔つきになる。
「どうした?」
「何を使って書けと?」
「そう言えば……」
しばらく悩んだ後
「受け付けのお姉さんから書くもの借りてくるよ」
ぼくはそういい残し、再び受付へ戻った。

「あれ?」
戻ってみた僕は変なものでも見てしまったような気分になった。
さっきまで受け付けのお姉さんがいたはずの場所には、おねえさんが座っていた古ぼけたイス、そして古ぼけた机、そして上に置かれている何かの冊子しかなく、肝心のお姉さん本人がいない。
「どこいったんだろ?」
思わず呟いてしまう。ほかにも入学志望の人はいるだろうに、席を離れてしまっては、あとから来た人はどうすればいいのかわからなくなってしまうだろう。
うーん……どうしようか……
そう考えているときに気がついた。机の上に置かれている冊子。
「ん?」
よく見れば冊子にペンが挟まっているじゃないか!
血のような赤い色。ペンの持ち手の少し上のあたりに、何か紋章のようなものが付いている。
ちょっと悪い気もするけど、ここを離れるお姉さんも悪いんだ。少しくらい借りたって罰は当たらないだろう。
その赤いペンを抜き取り、リックの元へと戻る。
今回の出来は自分で言うのもなんですが最悪ですので、叩かないでくださいね(次回頑張るので)

7章 5「新手」
このエリアは馬車から向かって南に進んだエリアである。このエリアには2つの抜け穴がある。北に抜ける抜け穴を出ると、皮膚を焦がす様に暑い砂漠に出る。
西に出ると、砂漠一帯の9割を占める水のある地底湖がある。外の砂漠に比べ地底湖付近は、身も凍る様に寒く、ホットドリンクが必要なほどである。
最近では報告されていないが、この地底湖には水龍ガノトトスが巣を作る事も珍しくない。
ガノトトスは他の飛龍にくらべ水の中で住むため、飛ぶ事は出来ない。しかし、体内にある特殊な臓器で水を圧縮させ標的にぶつけてくる。この行動は飛龍種である証拠だと本に書いてあった。
「ジャックよ・・・・・なんだこの様は?お前の実力ではこの程度どうって事無いじゃないのか?」
「・・・・・・見て解らないんすか?ボロボロですよ」
「まあ、見たぁ解るけど、なんでそんなにボロボロなん?」
いきなり話に入ってきたのは、後ろの男だった。髪は赤く染めており、顔立ちは良く背も高かった。
「自己紹介はまだやったな。ワイはヒューイ、コイツはマナや」
ヒューイは隣にいた少女の頭を撫でながらにっかりと笑った。
その少女を見てみると、フルフルSシリーズを身に纏っているが、あちらこちらと傷が目立つ。特に左目の所に眼帯を付けているのが特徴的である。攻撃で負った傷はハンター証でもあるが、酷ければハンター人生から挫折しざるをえない状態になってしまう。
「ブラウンさん、何故銃を向けてるんですか?」
「あ!ごめんね〜。ついいつもの癖がでちゃってね〜」
「ブラウンさんはハンマー使いじゃなかったんですか?」
「あ、私は主にハンマーを使うのよ。銃もたまに使うのよ」
ブラウンはジャックからすばやくタツジンボウガンの銃口を下に逸らして、その勢いで背中にかける。ハンターは一般的には武器は決まった物しか使わないのが常識である。武器を変えるという事は、人生を変える事に匹敵するからだ。
しかし、この世界の風紀を守る組織、ギルドナイツチームはその環境に適した武器を使わなければいけないので、入った1年間で全種類の武器を教えられる。
しかし最近では、表向きには発売されていない義手が開発途中なので、20年後には腕を無くしてハンターの道から挫折した者も、義手をする事でハンターに帰れるという話しもある。
現にジャック事態そうである。そして、さっき話してたヒューイも義手である事も解る。
「麻痺が効いて立てない様だな。肩を貸そう」
「いや、いいですよ。それよりメルが腰を抜かして立てそうに無いですよ」
「それなら大丈夫だ。マナ、メルを背負ってやれ」
「了解」
そう一言言ったマナは、少しずつ歩み寄る。肩を貸す時は身長が噛み合ってなければ難しいが、背負うのなら身長差があってもどうにかなる。
しかし、マナはまだ身長からして13、4才位と認識できる。メルを持ち上げるのはほとんど無理だとジャックは思った。
「メル様」
と声を掛けた瞬間、大きくマナは手を振り上げ、後頭部に叩き込んだ。空樽を叩いた様な鈍い音と、メルが崩れ落ちる音が響き渡る。
「な、何をするんだ!!」
「落ち着けジャック、気絶させただけだ」
「安心せーや。身長はあれやけど、腕は確か————」
笑っていたヒューイの頭に、次の瞬間に投げナイフが深々と刺さりこむ。
投げる瞬間は、ジャックの視界の隅で解った。マナだ。投げナイフは対人用では無いのだが、頭に刺されば即死である。
ジャック事態もカナと初めて会った時に使った事があったが、以外と真っ直ぐ飛ぶ構造になっている。殺傷力は無いが、街で乱投されては危険なので、支給用に扱われているので狩りから持って帰れない。
ヒューイは刺さった衝撃で顎と首が肩に付く。目を丸くして見ていると、腕で首を元の位置に戻した。あの位置だと首の骨が折れて死んでいる位置である。それ以前に頭部に刺さった時点で死んでしまう。
「気持ちエエけどこんなんしてる場合ちゃうんやデ」
「・・・・・・流石にこれ位でも死にませんね」
「不死身だって知ってるわよね〜マナ。意味無いわよ」
会話だけが頭の中に響き渡るだけで、闇の様に暗く、冷たくなる感覚に襲われる。まるで海底の様な感覚に。
そして頭の中で今日の出来事が渦巻きながら、メルの無事を祈っていた。

あどみらるsに対抗して「正月編」を今日から書き始めないと間に会わないので終了です。ちなみに現在のジャックの状態は気絶です。
次回、8章 腕試し「再手術」お楽しみに。(巨龍の襲撃というタイトルにしたものの意味なかった)
引用:
Road to legend

6話 頭脳戦

もう無理だ。
どうすりゃいいんだ? なんて自分に質問してみる。俺が解らないのに俺に聞いても無駄か。
なんて言ってられねぇよ。このリオレウスをどうにかしないと……
「ギャアアア」
特大のブレスをお見舞いしてきた。
「うおっ!?」
まあ何とか俺のスーパーダイブでかわしたがな——って何っ!
気付いたら俺はとてつもない痛みとともに岩に叩きつけられた。
「一体何なんだよ……」
——そうか、さっきのブレスは俺に回避をさせといて突進を確実にヒットさせたって訳か。
——もう何をすればいいんだよ。
辺りも真っ黒な草が多くなってるな。

「とりあえず仕掛けないと何も始まらないな」
俺はリオレウスにジャンプ斬りをした。
すると奴は飛び上がって避けた。そうくると考えてたぜ。
「くらえ!」
愛刀デッドリィタバルジンを放し、打ち上げタル爆弾を発射させた。
爆発音とともにリオレウスの声が聞こえた。よし、命中したな。
だが、こんだけやられといてやっと一撃くらわせただけじゃこっちの身が持たん。いや、今もきつい。

「ギァウウウ」
リオレウスが尻尾突きしてきたじゃねえか!
「うわっ」
盾で防ぐ——うおっ!?
俺の盾は空高く舞い上がり俺の後方へ落ちた。

——ハハハ、終わりか?

今の俺は武器を何一つと持ってない。どうするよ俺。
「ポーチには——よし、これだ」
俺は手始めにペイントボールを投げた。
「ギャウウ」
リオレウスは炭と化した地面を蹴って右に跳んだ。かわすと思ってたさ。
バスッと見事に当たった音がした。
「どうだ? 俺の技は?」
そうさ。あらかじめペイントボールに縫い目を付けといた。変化するようにな。
俺自慢の特注品だ。
それをシュート回転させて投げる。これも賭けだったわけだが。そして奴が右に回避したためヒットしたって訳だ。

やっぱ臭いがきついぜ。
「ギャオオオ!」
リオレウスは地震かと思わせるほど地面を揺らす突進をしてきた。
——くそ、体が地面の揺れで動きにくい。
「どうすれば……よし」
勢いよく地面に煙玉を叩きつけた。辺りに白い煙が広がってゆく。
いまの景色は白い煙とこげた大地で見事にモノクロの世界だ。

何? また突進をくらうぞ、だと? そこは心配無用。
確かに奴の嗅覚は鋭くて困り者だ。
だが、自分に付いたあのきついペイントボールの臭いで俺を察知することはできないだろう。あと地面の焦げた臭いとかもあるしな。
ましてや煙玉で視界も悪くて見えない。
これならどうしようもないだろう。
「よっし」
今のうちに武器を回収し、しゃがんでおく。
「ギァウウウウ」
リオレウスが風——いや、突風を羽でおこして煙を払った。
お、きょろきょろ俺を探してるな……
下を見て俺を見つけたところで毒々しい愛刀でリオレウスの頭の甲殻を切り裂く!
「ギャウウアアア!」
悲鳴を上げ苦しむリオレウスの下を前転でくぐり抜け、俺を苦しめた忌々しい尻尾に力を込めた一閃を放つ。
「うらぁ!」
ズパン、と鈍い音がしたが簡単に尻尾をリオレウスから切り放してやった。
へっ、いい気味だ。

「ガウウウウウウウ!」
近くの大木も吹っ飛ばしたリオレウスの怒りの咆哮が辺り一面に轟いた。
「耳が……」
完全に耳を塞ぐのに精一杯だった俺に怒涛の一撃——ブレスのプレゼントをくらった。
「ぐ……あ……」

もう駄目か——
意識ははっきりしてるのにな。
死を覚悟したときだった。
天が光り、白い稲妻が突進してくるリオレウスに当たった。

何なんだ? 
晴れているし雲も出てないし、まさか天の怒りだったりしてな。
いやいや、リオレウスは自然に悪い事したか? 思いっきりしたな。
草木を焦がしたよな。
などと下らんことを思っていたが俺はこの雷が自然現象でないことに気が付いた。

——聞きなれた声を聞いて。

『遅れ申した。間に合ったでござるか?』

6話終

すいません、修正です
Road to legend

6話 頭脳戦

もう無理だ。
どうすりゃいいんだ? なんて自分に質問してみる。俺が解らないのに俺に聞いても無駄か。
なんて言ってられねぇよ。このリオレウスをどうにかしないと……
「ギャアアア」
特大のブレスをお見舞いしてきた。
「うおっ!?」
まあ何とか俺のスーパーダイブでかわしたがな——って何っ!
気付いたら俺はとてつもない痛みとともに岩に叩きつけられた。
「一体何なんだよ……」
——そうか、さっきのブレスは俺に回避をさせといて突進を確実にヒットさせたって訳か。
——もう何をすればいいんだよ。
辺りも真っ黒な草が多くなってるな。

「とりあえず仕掛けないと何も始まらないな」
俺はリオレウスにジャンプ斬りをした。
すると奴は飛び上がって避けたな。そうくると考えてたぜ。
「くらえ!」
愛刀デッドリィタバルジンを放し、打ち上げタル爆弾を発射させた。
爆発音とともにリオレウスの声が聞こえた。よし、命中したな。
だが、こんだけやられといてやっと一撃くらわせただけじゃこっちの身が持たん。いや、今もきつい。

「ギァウウウ」
リオレウスが尻尾突きしてきたじゃねえか!
「うわっ」
盾で防ぐ——うおっ!?
俺の盾は空高く舞い上がり俺の後方へ落ちた。
——ハハハ、終わりか?
今の俺は武器を何一つと持ってない。どうするよ俺。
「ポーチには——よし、これだ」
俺は手始めにペイントボールを投げた。
「ギャウウ」
リオレウスは炭と化した地面を蹴って右に跳んだ。かわすと思ってたさ。
バスッと何かあたる音がした。
「どうだ? 俺の技は?」
そうさ。あらかじめペイントボールに縫い目を付けといた。変化するようにな。
俺自慢の特注品だ。
それをシュート回転させて投げる。これも賭けだったわけだが。そして奴が右に回避したためヒットしたって訳だ。

やっぱ臭いがきついぜ。
「ギャオオオ!」
リオレウスは地震かと思わせるほど地面を揺らす突進をしてきた。
——くそ、体が地面の揺れで動きにくい。
「どうすれば……よし」
勢いよく地面に煙玉を叩きつけた。辺りに白い煙が広がってゆく。
いまの景色は白い煙とこげた大地で見事にモノクロの世界だ。

何? また突進をくらうぞ、だと? 心配無用。
確かに奴の嗅覚は鋭くて困り者だ。
だが、自分に付いたあのきついペイントボールの臭いで俺を臭いで察知することはできないだろう。あと地面の焦げた臭いとかもあるしな。
ましてや煙玉で視界も悪くて見えない。
これならどうしようもないだろう。
「よっし」
今のうちに武器を回収し、しゃがんでおく。
「ギァウウウウ」
リオレウスが風——いや、突風を羽でおこして煙を払った。
お、きょろきょろ俺を探してるな……
下を見て俺を見つけたところで毒々しい愛刀でリオレウスの頭の甲殻を切り裂く!
「ギャウウアアア!」
悲鳴を上げ苦しむリオレウスの下を前転でくぐり抜け、俺を苦しめた忌々しい尻尾に力を込めた一閃を放つ。
「うらぁ!」
ズパン、と鈍い音がしたが簡単に尻尾をリオレウスから切り放してやった。
へっ、いい気味だ。

「ガウウウウウウウ!」
近くの大木も吹っ飛ばしたリオレウスの怒りの咆哮が辺り一面に轟いた。
「耳が……」
完全に耳を塞ぐのに精一杯だった俺に怒涛の一撃——ブレスのプレゼントをくらった。
「ぐ……あ……」

もう駄目か——
意識ははっきりしてるのにな。
死を覚悟したときだった。
天が光り、白い稲妻が突進してくるリオレウスに当たった。

何なんだ? 
晴れているし雲も出てないし、まさか天の怒りだったりしてな。
などと下らんことを思っていたが俺はこの雷が自然現象でないことに気が付いた。

——聞きなれた声を聞いて。

『遅れ申した。間に合ったでござるか?』

6話終
とりあえず、休みは、小説に集中しようかな?

第5話「秘められる才能」

カインは、やっとのことで砂漠にたどりついた。

砂漠は、周辺の砂が細かく、砂龍と呼ばれるモンスターは、砂を泳ぐ。
そして、砂漠地帯は非常に暑いのに、夜になると手のひらを返すように、かなり寒くなる。

このあたりには、洞窟があり、水龍と呼ばれるモンスターが、潜んでいる。
この洞窟は、砂漠と違い、非常に寒くなり、夜になると、水が浸水したりもする。

そしてカインは、そういうことは、すでに知っていた。

カイン「暑いな。このときのために持ってきたクーラードリンク飲まないと、熱中症になり、気絶するから、さっさと砂漠地帯を突破しよう。」

周辺には、一角龍の頭骨があった。

カイン「あれ?あの頭骨、モノブロスに似ているな?もしかして、罠か・・・?」

恐る恐る、近づいてみると、ズドーン!という音がした。

ダイミョウザザミ「フンフン。今日もえさを探しに、出るぞ!」

カイン「・・・・え?これって、ダイミョウザザミ?」

ダイミョウザザミ「その前に、邪魔なハンターさんを切り裂こう!」

カイン「ぐ、やらなければやられてしまう、前、言っていたな。確か、あれはガノトトスに襲われたときだったな・・・。」

カインは、リュウノアギトをかまえた。

素早くダイミョウザザミに向かい、全力の攻撃を放つ・・・!

ダイミョウザザミは、気絶した。

カイン「今のうち、砂漠を突破しないと。」

カインは、そういって灼熱地帯の砂漠を突破し、雪山に向かうのであった。

しかし、カインはその後に起こる悲劇をしるまでもなかった・・・!
引用:
とりあえず、第4話を書いてみます

評価は、どうぞ、0でいいです。

俺には小説の才能なんて、ありませんから。(多分)

第4話「森を通り抜けて」

カインは、しばらくするといった。

カイン「村長、まだなんですか?俺は、もう、狩りたくてうずうずしていますよ」

村長「まて、飛龍の気配がする・・・」

カイン達は、怪しい気配に嫌な予感を浮かべている・・・

ギャアア!

ガノトトス「ハンターめ、この新鮮な川に何をしにきた!船ごとおぼれさせてやる!」

魚のお刺身で有名なガノトトスは、不自然に、勢いよく船に突っ込んできた。
もう、だめかと思った

村長「しょうがない、全力を注いで、気絶させないと、やられてしまう!よし、僕は火剣で攻撃する!」

カイン「ついに、大型モンスターを狩るときがきましたか!」

全員「くらええ!」

ガノトトスに、勢いよくぶつかろうとしたため、不運の予想外の事態が発生した・・・

全員「うわあああ!」

ヒューーーーーーー、ドン!

カインは、どこか薄暗い森に落ちた。

ギルと村長は、見当たらない・・・

カイン「村長?ギル?」

そして、ガサガサと気味悪い音がする・・・

***「ニャー!」

カイン「あれ、こんな場所にアイルーがいるぞ?もしかして、はぐれたのかな?よし、お前の好きなマタタビ。くってみないか?」

アイルー「ニャニャ。ありがとうニャ。ついていっていいかニャ?」

カイン「もちろん!お前は、これでいいかな?ニャンニャン棒。後、猫に、マタタビ。」


こうして、アイルーとであった。

後半

森丘の奥にも、村長たちは見当たらない・・・

カイン「あれ?どうしたのかな?アイルーたちが、特別に、穴を掘ってくれているような・・・?」

アイルーたち「ニャニャ!通るニャ!」

カイン「あ、ありがとう!これでお別れか・・・。何か、切ない・・・けれど、さっきから、何かの気配が・・・」

ゴオオオ!

アイルー1同「ダンナサン!さっさといくニャ!危ないニャ!」

タッタッタタ。
薄暗い洞窟には、湿ったところが沢山あり、キノコが豊富。

カイン「あれ、あまり深くないな。戻るか・・・」

あたりは、もうすでに、大木など折れてアイルーの姿はなく、ボロボロになっていた・・・

カイン「ひ、ひどい・・・なぜ、こんなことに・・・」

アイルーたちは、すでに、命を落としていた・・・

アイルー「ニャ、ニャア。だ・・・ダンナサン・・・。さ・・・最後の願いが・・・・あ・・・る・・・にゃ・・・この・・・火龍素材を・・・あげるニャ・・・」

カイン「分かった。お前の命、無駄にしない・・・!

最後のアイルーは・・・命を落とした

今回は、何かと、悲しいお話です。
仲間とはぐれ、アイルーたちが、なくなった・・・

とても悲しいです

とりあえず、第4話を書いてみます

評価は、どうぞ、0でいいです。

俺には小説の才能なんて、ありませんから。(多分)

第4話「森を通り抜けて」

カインは、しばらくするといった。

カイン「村長、まだなんですか?俺は、もう、狩りたくてうずうずしていますよ」

村長「まて、飛龍の気配がする・・・」

カイン達は、怪しい気配に嫌な予感を浮かべている・・・

ギャアア!

ガノトトス「ハンターめ、この新鮮な川に何をしにきた!船ごとおぼれさせてやる!」

魚のお刺身で有名なガノトトスは、不自然に、勢いよく船に突っ込んできた。
もう、だめかと思った

村長「しょうがない、全力を注いで、気絶させないと、やられてしまう!よし、僕は火剣で攻撃する!」

カイン「ついに、大型モンスターを狩るときがきましたか!」

全員「くらええ!」

ガノトトスに、勢いよくぶつかろうとしたため、不運の予想外の事態が発生した・・・

全員「うわあああ!」

ヒューーーーーーー、ドン!

カインは、どこか薄暗い森に落ちた。

ギルと村長は、見当たらない・・・

カイン「村長?ギル?」

そして、ガサガサと気味悪い音がする・・・

***「ニャー!」

カイン「あれ、こんな場所にアイルーがいるぞ?もしかして、はぐれたのかな?よし、お前の好きなマタタビ。くってみないか?」

アイルー「ニャニャ。ありがとうニャ。ついていっていいかニャ?」

カイン「もちろん!お前は、これでいいかな?ニャンニャン棒。後、猫に、マタタビ。」


こうして、アイルーとであった。

後半

森丘の奥にも、村長たちは見当たらない・・・

カイン「あれ?どうしたのかな?アイルーたちが、特別に、穴を掘ってくれているような・・・?」

アイルーたち「ニャニャ!通るニャ!」

カイン「あ、ありがとう!これでお別れか・・・。何か、切ない・・・けれど、さっきから、何かの気配が・・・」

ゴオオオ!

アイルー1同「ダンナサン!さっさといくニャ!危ないニャ!」

タッタッタタ。
薄暗い洞窟には、湿ったところが沢山あり、キノコが豊富。

カイン「あれ、あまり深くないな。戻るか・・・」

あたりは、もうすでに、ボロボロになっていた・・・

カイン「ひ、ひどい・・・なぜ、こんなことに・・・」

アイルーたちは、すでに、命を落としていた・・・

アイルー「ニャ、ニャア。だ・・・ダンナサン・・・。さ・・・最後の願いが・・・・あ・・・る・・・にゃ・・・この・・・火龍素材を・・・あげるニャ・・・」

カイン「分かった。お前の命、無駄にしない・・・!

最後のアイルーは・・・命を落とした

今回は、何かと、悲しいお話です。
仲間とはぐれ、アイルーたちが、なくなった・・・

とても悲しいです
満員の酒場で、ジョバンニは大き目のグラスに並々と牛乳を注いでもらう。
予め予約しておいた4人がけのテーブルに腰掛け、仲間達が来るのを待つ。
今回の食事会は、実は師匠の提唱で彼が主催した物なのだ。
一年の労を労い、来年もまた職に勤しめるように、皆で杯を交わすのが目的である。
しかし、肝心の3人の招待客は来るのだろうか?
ましてや、知り合ったばかりのあの人は…?
と、唐突に酒場のドアがガタッと開く。期待に胸を膨らませ、ジョバンニは入り口を眺める。

 「あら早いわね。てっきり遅刻するかと思ったわ。
とりあえず言っとくわね。聖夜祭、おめでとう!今夜は飲むわよ!」
 まずポリーがにっこりと微笑みながら現れたが、その姿を見て、ジョバンニは思わず目を見開いた。
余所行きの豪華な青いロングドレスで着飾っている師匠は、どこぞの貴婦人かと思わせるような美しさだ。
彼女が歩く度に何人ものハンターが振り返ることからも、ジョバンニの感性は決して変ではない事が伺えるだろう。
師匠は店員に毛皮の外套を壁に掛けてもらい、ジョバンニの向かいの席に腰掛ける。
胸元で光り輝くペンダントと肘まである黒く長い手袋は、今日が特別な日である事を物語っている。

 少ししてからまたドアが開き、二人目の招待客が飛び込んでくる。
かなり慌てているようだが、まだ集合時刻にはなっていない。
 「やれやれ、間に合って良かった。お客さんの一人と話し込んでしまいまして…。
では、今日はうんとお喋りしましょうか!聖夜祭、おめでとうございます!」
 続いて仕事を終えたリチャードが、師匠の隣の席に座る。
皺一つ無い彼の相棒のように黒いタキシードは、長身の彼には意外に似合っている。
赤い蝶ネクタイも、彼の堅実な性格をしっかり表している。
どこからどう見ても紳士というその服装と身のこなしの彼が、都会の上流階級の宴会に参加したとしても、何の違和感も無く溶け込めるだろう事は想像に難くない。
自分だけ普段通りの私服で何だか場違いの感じがするが、ジョバンニは気にせず、ちょっと時計を眺めてみる。
果たして、最後の招待客は来るのだろうか…?

 待つこと10分、もう諦めようかと思ったその時、師匠が不意に口を開く。
 「もしかして、クリスタルを待ってるの?
彼女、今日は朝早くから狩りに出かけてたわよ。」
 意外な事実を聞き、ジョバンニは思わず耳を疑う。
 「そんな!彼女、僕が誘った時は考えとくって答えたのに!」
 「でも、考えとくってのは、遠まわしに断るって事だわよ。
まあ、彼女にも用事があったんだから、仕方ないわね。」
 肩をすくめる師匠に、運転手が言う。
 「でも、分かりませんよ。彼女、ジョバンニさんの事気に入ってるかもしれませんから。
それに、せっかく誘われたなら…。お、噂をすれば何とやらですね!」
 その声にジョバンニははっと右を見る。
其処にはたった今狩りから戻って来たという姿で、クリスタルが立っていた。
武器や防具を外しもせず、まるで普段の狩りの後の食事でもするかのように、ジョバンニの隣に腰掛ける。
 「ありがとう!来てくれたんだ!諦めそうだったけど…!」
 思わず顔を綻ばせるジョバンニに、クリスタルは少しだけ笑顔を浮かべ、いつも通りの静かな調子で言う。
 「三人とも。聖夜祭、おめでとう。」
 それを待っていたかのように、ジョバンニは牛乳を一杯に注いだグラスを掲げる。
 「みんな、今日は集まってくれてありがとう!
僕、これからも一人前のハンターになれるように頑張るよ!応援、よろしくね!」
 何時に無く嬉しそうな顔付きで、ジョバンニは言う。
それに答えるかのように、仲間達も笑顔でグラスを手にする。
彼らが各々のグラスを掲げるのを待ち、ジョバンニは歓喜に浸りながら大きな声で叫んだ。
 「じゃあ、せーの、乾杯!」
 グラスがぶつかる乾いた音が響き、店の明かりに飲み物が反射し、キラキラと光る。
甘い牛乳を一気に飲み干しながら、ジョバンニは確信した。
これからも、自分は彼らが一緒ならばやっていける。
必ずや一人前のハンターになれる、と。

番外編 完
キャンセル
投稿者名
コメント ※必須
最大400文字
画像 ファイルが選択されていません。
sage機能  コメント順を入れ替えません
利用規約 利用規約に同意されます
キャンセル
投稿者名
コメント ※必須
最大400文字
画像 ファイルが選択されていません。
利用規約 利用規約に同意されます
  • フレンド募集スレッドフレンド募集スレッド
  • ロックされたスレッドロックされたスレッド

スポンサーリンク

このゲームの情報を投稿する
メーカーカプコン
発売日2007年2月22日
HP公式ホームページ
年齢区分C(15才以上対象)
通信モードアドホック通信
JANコード4976219021210
このゲームを購入する
今週-来週に発売されるゲーム
  • NS1本
  • WIIU0本
  • PS40本
  • PSV0本
  • XBOX0本
  • 3DS0本
  • AND1本
  • IOS1本
  • OTH0本
  • PC0本
ゲームの販売スケジュールをみる
Wazap!トップページ
iOS(iPhone) アプリ
Android (アンドロイド) アプリ
PCゲーム
コール オブ デューティ ブラックオプス(吹き替え ...
Wii/Switch/Switch2
DS/3DS
PS3/PS4/PS5
PSP/PSV
ポケモンスカーレット