X「なんだここは。」
Xは目が覚めると見たこともない場所にいた。
X「人が沢山いる…。」
Xは状況が理解できない。
なぜならXは過去の人間だからだ。
時空がねじ曲がってここにきてしまったのだろう。
Xは周りの人に珍しがられた。
そう、Xは武士だった。
もちろん警察にすぐさま不審者として通報された。
警察が駆けつけて銃を向けた。
X「やばい、私は刀しか持っていない。銃には勝てない。」
Xはすぐさま逃げた。
警察は追いかけた。
X「この動く階段で逃げる!」