忍者クン 2011年01月13日 20:56:27投稿
雑談
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忍者クン No.10633174 2011年01月16日 11:19:52投稿
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忍者クン No.10633209 2011年01月16日 11:36:12投稿
忍者クン No.10633220 2011年01月16日 11:42:02投稿
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忍者クン
No.10633174
2011年01月16日 11:19:52投稿
引用
僕の肩をしたたるのは雨です 悲しみです
君の眼には当然の様に思えただろうけど
手のひらをみて 僕は揺れる 揺れる
その時 僕は泣いているんだろう
自分が分からず 分かろうとしなかった
僕は吐いた 僕自身に
きっと僕は強くありたいと思ってる
嘘だった
僕の服が濡れているのは雨です 苦しみです
君の眼には涙に見えただろうけど
水たまりをみて 僕は歪む 歪む
その時 僕は泣いていたんだろう
雨が分からず 分かりたくなかった
君は吐いた 僕自身に
きっと自分自身 嫌いなんだろう
嘘です が嘘です
どうして どうして こうなったんだろう
僕は 僕は 何故濡れているんだろう
きっと 僕のせいです そうです
君は 君は どうして笑うんだろう
こんなに こんなに 雨に濡れているのに
それは君の事です そうです
雨を 分かりました
君を 分かりました
僕以外の事を
雨がしたたる意味を
分からせました
シタタル アメ ヨル アメニ ヌレル
シタタル アメ ヨル アメ フッタ......
忍者クン
No.10633209
2011年01月16日 11:36:12投稿
引用
ドンドン鳴ってる脈が 僕を困らせるんだ ウニダウニー…。
週末の街灯には 何故か悲しみを感じるのです
この前と同じで でも何処か違う気がするのです
それを僕は無理やりジャメヴと表現する事にしました
ここやあそこには居場所が無い 壊れた様な顔みたい
そっちやあっちにも居場所無い 二進も三進も行かない
ドクドク鳴ってる身体が 僕を揺らすんだ ウニダウニー。 ウニダウニー。
最後のカレンダーには 戻らない時間を感じるのです
去年と違って でも何処か同じ気がするのです
それを僕は無理やりデジャヴと呼ぶ事にします
心電図 ボクラ知ラナイ カラ 知リタクナクテ
悲シソウ 悲シソウ ユウウツで悲シソウ
U2 U2 U2 U2 U2 U2 U2……
ガクガクする腰で 怯えてるの感じるんだ ウニダウニー…。
ウニダウニー!
ドンドン鳴ってる脈が 僕を困らせるんだ ウニダウニー。
カツカツ音する靴が とっても耳障りでしたよ ウニダウニー。
ポクポク鳴らした木魚 綺麗な音だと思う ウニダウニー。
バラバラなってる壁で 僕等それを拾い集めます ウニダウニー。
ドンドンなってる脈が……
ウニダウニー。 ウニダウニー。
忍者クン
No.10633220
2011年01月16日 11:42:02投稿
引用
感情をサイコロに変えて振ってみたら憂鬱になって帰ってきました、
それを再度投げるともう帰っては来ませんでした、
もう一回感情を上手く作りなおして四角く作ろうとしたら丸くなったのでそれを無理やり削ることに専念します、
幾ら足掻いたって進めないね進んだとしてもまた戻るんだあっちへ、
もうアガらなくても良いんじゃないかと思う僕は感情を天秤に乗せる。
黒と白と黒と白の空間で僕は感情を探してみている、
適当な感じってどんな感じだと無き鏡に問いかけてみている、
憂鬱が嫌だったら喜びも嫌いなんじゃないかって言ってみた僕は何なのか分からないから確かめるためにサイコロを振って本当を確かめます、
でもやっぱり感情は憂鬱から希望に絶望になってまた戻るんだあっちへ、
もう感情なんて要らないんじゃないかと思う僕は感情の長さを測る。
同じ轍は踏まぬために出た目の通り生きる
そしてコンガラガッタラわざとフリダシに戻ってみる
それが出来なかったらやれやれやれやれと感情を変える
人って嫌な物ですねって一番下の人間の僕が言って気取ってみせます、
感情は相変わらず歪なままですので振ったら変な音をたてている、
片隅に置かれたそれは僕だって確信した時には僕は作りなおしているのでみっとも無いですねって無理やり一人で解決します、
訊くな見るな知るなって言ったって左右はちゃんと確かめられんだ、
天秤の上に置いても昔の物とは全く違ったので気持ちが悪いと投げた。
僕の顔と顔と顔は鏡が二つで出来るんだと感情落ち付かせる、
アガリはどんな感じだってそんなの僕自身が知る訳が無いって僕に言いました、
なのでもうどうでもいいなんて言葉はあったけども使う相手も用途も分からずでそれを確かめたいが故にサイコロを振って本当を確かめます、
しかしそのサイコロがまだ未完成ですのでどうしようもないですので、
もう項垂れてしまいそうな頭を上げて自分の頭の重さを量る。
あの時の様に同じ轍は踏まぬために出た目の通りに生きたい
そしてコンガラガッタラわざとフリダシに戻っていたい
それが出来なかったらやれやれやれやれと感情変えるんだ
あの時の様に同じ轍は踏まぬために出た目の通りに生きたい
そしてコンガラガッタラわざとフリダシに戻っていたい
それが出来なかったらやれやれやれやれと感情変えるんだ
感情をサイコロに変えて振ってみたら憂鬱になって帰ってきました、
それを再度投げるともう帰っては来ませんでした、
もう一回感情を上手く作りなおして四角く作ろうとしたら丸くなったのでそれを無理やり削ることに専念します、
幾ら足掻いたって進めないね進んだとしてもまた戻るんだあっちへ、
もうアガらなくても良いんじゃないかと思う僕は感情を天秤に乗せる…
忍者クン
No.10638459
2011年01月18日 18:45:38投稿
引用
波がうねっていました 強く強く ぶつかる
まるでそれが僕らの様で 僕も揺れるのです
雨が僕を呼ぶ 雨が僕を呼ぶ
と嘘ついて逃げた
シタタッタ シタタッタ シタタッタ ハネテイル
僕は嘘撃ちました 吐く 吐く 項垂れる
僕の中でも事実の様で 所謂 人なんです
夜に染まる僕 夜に染まる僕
って光を無視する
ハネテイタ ハネテイタ ハネテイタ イマ
夢に行けたら 僕も終わる 歴史も終わる
所謂 それは 波の様で
雨降る僕は傘もさせない
嘘降らすのは雨でもない
雨でもない僕は墨
シミニナル
誰かが指差しました 僕に僕で 笑う
知らない僕の様で 魚は彷徨うのです
揺れる枯葉 揺れる枯葉
で悲しくなった
シタタッテ ハネカエッテ フクニツク シミニナル
僕が終わっても 世は廻る 僕は行けない
黒降る僕は傘をさせない
(シタタッタ シタタッタ シタタッタ ハネナイヨ)
嘘降らすのは白ではない
(ハネテイタ ハネテイタ ハネテイタ クロ)
染まった僕は何
(シミニナル シミニナル)
シラナイヨ
忍者クン
No.10641062
2011年01月19日 22:41:58投稿
引用
誤解しないで頂きたい それは勿論そうですが
だがしかしお客様の事考えます お客様イコール神様です
苛立たないで頂きたい 私達で解決します
人類ってくだらない からこそ人間に成りました
「下らない」という肩書きが有るなら 最初から責任は軽い
僕等は安全を求めてる からこそ中毒に成りました
苛立たないで頂きたい それは勿論そうですが
貯めたお金で自分の命を保護します
プライドも守ります
守れない物の方が多いです
比べてみると30倍
其の壱、この地球上の僕を繋ぎます
其の弐、暇さえあればあれを守ります
其の参、しかしヒトの心は謎謎のままです
其の四、それを解かない事を誓います
ビルの屋上怖いのさ みんなそうだと知っている
だがしかし自分を考えます 僕等イコールなにもなし
馬鹿は風邪ひかない から馬鹿を盾にします
くしゃって下さいな くしゃってばしゃってもうなんにもなくなって
中毒って怖いものです 強いて言うなら道の果て
だって僕等死んでないよ 仏様にもなってないよ ただ青白いだけですよ 心冷たいだけです
誤解しないで頂きたい 僕等まだ何もしていない
それ故そう言われても困るだけです 不祥事イコール?分かりません
苛立つのは勝手です 流石肩書通りです
忍者クン
No.10645043
2011年01月22日 11:06:37投稿
引用
表情を変えた地蔵 だが首は既に持ってかれている
だから夜に泣こうとも 顔が無く虫が鳴くのを聞くだけなんだ
不安の捌け口を見た それから僕等は縦横無尽に生きている
でも しかし 何故に 人はそれを嫌って右往左往
扱き使われるの嫌です 僕等出口は見たくないので
嫌だから衝突します 天に衝突します
挙動不審な夜に叫びましょう 出口は見えそうなので
嫌だから走ります 逆に走ります
感情変えないお釈迦様 故に僕等のお先は真っ暗さ
微笑浮かべて何見てる 僕等の何処を見ているのでしょうか
首刎ねるの見た それから雁字搦めになっちゃって
それで それから 右往左往諦め一本道か
どうだろう僕等見て 大層滑稽でしょう
そりゃ喜怒哀楽の最初と最後でしょう
扱き使われない 者を無茶苦茶にしましょう
嫌いだからなのです 嫌いだからなのです
喜怒哀楽に猪突猛進して粉砕か ねぇ
天上天下唯我独尊 崖には出口です
最初から目指してなんぞないさ 滑稽
滑稽
忍者クン
No.10647759
2011年01月23日 11:26:50投稿
引用
対向車が液体撒き散らす ぐるぐる回ってるようだ
服についたの見て 僕は安堵して仰ぎ見たんだ
ああ 僕等の何が見えないかそれを尋ねられればもう口は聞けない
んでもって僕じゃないってそうじゃないって言ってなんだかんだ
ぐらりぐらぐらした地面で何か言い続ける人は誰だ もうなんにも見えないよ
草掻き分けるのが人間なら木を伐採して通る君は一体誰だ 「知らないです」
だから のっぺらぼう でぶっきらぼう で…多分雪のせいで見えない
しかし 結論言うから そうなんだろう が…雑音のせいで聞こえない
なんだかんだ
景色が暗転して
いきなり夜空広がった
きらぐらきらきらりってどれが星座か分かりやしない
もう眠たくなってきたよ 寝たくなってきたよ
無理やり思いやり投げやりにして間違ったこのやり方はやりませんので安心してやりま……
五月蠅い
ああ 僕は何も見えないから空を尋ねる事になりそうで怯えて
またまたまたまたもういやいやいやいやいや言ってなんだかんだ
ぐらりぐらぐらした地面で何か言い続ける人は誰だ もうなんにも見えないよ
草掻き分けるのが人間なら木を伐採して通る君は一体誰だ 「知らないです」
だから 表情捨てて のっぺらぼう に…なった筈な筈な筈
有耶無耶であやふやな世界だからこそようこそ
忍者クン
No.10650303
2011年01月23日 21:50:19投稿
引用
吸収した毒は頭から足の指まで 滑り落ちていく気がしてました
さらにさらに僕の憂鬱な水も 同じように滑って行く気がしていた
細胞や組織に移っちゃった時には
全ての飾りを払拭したいのさ なぁ なぁ
ブレインがちょっと駄々こねる日は 良く効く薬を眼に焼き付けてやるのさ
僕のアレが変われば僕の欲求は 不満も何もかも無くなるかもしれない
阿保んだら君よ
駄弁るのを嫌いたい
紛わせるのをしたい
円二つを重ねる
違う物に変換つまり代謝されて 僕の身体自体変換されるのか
排泄されるのを心待ちにして 首を長めに伸ばしてるんだよ
それを拒まれたちゃった時には
全てを承認する決意をしたくなる もう もう
薬物がちょっと苦く感じた日には それを超える物を叩きこんでやるのさ
僕のアレが何故か一つ増えた時には 伴って欲求は二倍になるのかい
感じたADME
有りのまま信じたい
毛嫌いされたくは無い
円二つを重ねる
阿保んだら君よ
駄弁るのを嫌いたい
紛わせるのをしたい
円二つを重ねる
円二つを重ねる
忍者クン
No.10654680
2011年01月25日 20:48:18投稿
引用
ちょっとふっとそっちに視線向けると 転がった僕の感情
それは捨てた過去
くしゃくしゃくしゃと丸めたその感情は それは紙屑だろう
まるで憂鬱な意味
人は意味の捌け口を作りたくてその意味をゴミと名付けました
なので捌け口は見た目だけで名称決める人間の浅はかさです
それならいっそ携帯化しちゃえばいいじゃんか
そしたら現場でも 嫌悪感を消す事が出来るだろう
出来るならの話でしょう 嗚呼
ぱっとそっとだっと表情無茶苦茶で 横着にも投げて入れましょう
意味はあるのだろうか
くらくらっときっと人類なんてものは 結論第一なのだから
意味も捨てましょう
作った意図さえも忘れたくてその意図は別の方向へと行く
だから製造した意味は今その時に生まれたと信じたいだけだ
臭い物の上に蓋の考えは改めろ
まずは感情でも 止める方法を探せばいいだろう
いや出来る話の話です
それならいっそ屑を炎に投げて
その場でも 滅ぼしてしまえば良いだろう
どうせ出来ないだろうけど
出来るならの話です 嗚呼
忍者クン
No.10667733
2011年01月29日 21:49:31投稿
引用
変な意識はしないって意識をしよう
黙って発言しないって発言しよう
すなわちこれこそが僕等
死ぬのは命の最期の役目 それがなければ命無駄遣い
この夜がもし丸く伸ばされれば その雰囲気は全て霧のままなのだ
来んなって言いさんな お迎えでごんすだってさ
これから何処を迷おう?
優しさと甘さは隣り合わせさ
笑いと泪は隣り合わせさ
夜とだんまりは要するに同等でしょう Ah...!Ah...
歌舞伎の暗闘って意味こじつけよう
エレクトロニクスって人類ってね
すなわちそれ故こそ しかし僕等
魂はもうどっか飛んだ ならばもうさ宴さ
今なんて言ったよ?
我と他はこの地球の需要さ
人類と猿の何が違う
基準は誰かが作っているでしょう
カラクリ仕掛け千手観音 顔だけハリボテ菩薩様
首が落ちてるお釈迦様 仏様ももう居ない居ない
Ah...!Ah...!
貴方の泪は意外と外道みたい
円と球の断面図なのさ
夜とだんまりは要するに同等でしょう
エゴがもし人間界で存在し得なくなったら 全て鬼畜だらけなのだ
忍者クン
No.10682167
2011年02月04日 14:41:24投稿
引用
僕は揺さぶられていたんだ そしたら奈落に落ちていくようだ
ただ君の言葉の内側を知って ただ君の言葉の内側を知って
感動の水に浸かっていただけなんだ Ah...
夜に慣れて昼嫌いになったんだ 街灯が僕を呑みこんでいくようだ
故に合言葉の真相を罵って 故に合言葉の真相を罵って
独りで泣いていたんです それだけ Ah...
去年の僕はいつも独りで泣いてた 今と違う所は
髪の毛が少し伸びたこと、服が違うこと
ただ ただ ただ ただ
僕等の思想で生きてゆくのさ
ただ ただ ただ ただ
我儘な思想で夜過ごすのさ
ラララ ラララ ラララララ
君の眼は明らかだったんだ 見え隠れしていたんだろう
だから落ち葉は枯れていった だから落ち葉は枯れていった
正しく僕を鳴らした瞳は… Ah...
痛みの裏側を駄弁っていたんだ 夜の底は沈んでいくようです
その代り解かったのは その代わりに解かったのは
合言葉の真相の裏側です そうです そうです 人らしく
去年の僕はいつも独りで泣いてた 今と違う所は
髪の毛が少し伸びたこと、服が違うこと
嘘なのか、それが嘘なのか
ただ ただ ただ ただ
妥当な思想は無理と気取ろう
ただ ただ ただ ただ
独り歩きしそうな僕は夜で知る
ただ ただ ただ ただ
それ言えないのが人なんだろうな
ラララ ラララ ラララララ
ラララ ラララ ラララララ
ラララ ラララ ラララララ
ラララ ラララ ラララララ
忍者クン
No.10687322
2011年02月06日 09:25:23投稿
引用
誰だろう 今 見ている僕は
それは僕で まるで誰かのようで
水面は揺れる 震えながら
夜に慣れた誰かは 前には戻れなくて 僕には戻れなくて
この心はこの昼のせいだとして 誰かの心は晴れる
晴れる
「埋められていく 埋められる」と叫ぶ
嘆く僕は いつも一人で
知らない僕が笑う 笑ったのです
僕だろう 今 信じる君は
それは僕で 誰でもないんだ
風は吹く 流れながら
誰だろう 今 信じる君は
それは君か 僕は震える
僕は震える 揺れながら
ユレナガラ
ユレナガラ
ユレナガラ
ユレナガラ
ユレナガラ
ワラウ
ユラユラユラ ユレル
クラクラクラ ワラウ
ダレモ ミエナイ ボク ワラウ
ワラウ クラクラ ワラウ
クラクラ ワラウ クラクラ
ワラウ クラクラ クラウ
ダレカ ミエナイ ボク クラウ
「埋められる 埋められた」と喚く
叫ぶ僕は いつも一人でなくて
知らない僕が居る もう居るのです
「僕じゃない 僕じゃない」と殴る
叫ぶ僕は 僕じゃないのか
雨降る誰か居る それは僕だ
僕は違う
忍者クン
No.10699424
2011年02月11日 11:04:07投稿
引用
違うデジャヴ 見つめて候 見つけて候 繰り返してんだ
ただただジャメヴ 立ち尽くし候 項垂れ候 繰り返してんだ
鳴りやまぬのは憂鬱 ぐらりな夜 雨 雨 降りそうなんだよ
鼓膜 劈いて 肩越しに 叫んだら 何処からか 崩れた
鋏を 使いて 背中だけの 僕だっなたら 何度でも 繰り返すだろう
鍵でしかない言葉の裏側
合言葉でしかない愛の言葉
残像が僕の眼揺らしてる
淋しさだけで言葉噛む
僕と君でしかないただの人類
残響がやけにこびりつく
またもやパンドラ 泣き叫び候 喚いて候 喉枯らしてんだ
これはノートで 線引いて候 捌け口でしょうね 虚しいんだ
暗いただのヘッドフォン ぐらりな夜 雨 雨 降るんだよってね
錆ついた鍵の言葉だけ
愛してやまないココロノウチ
残念が広がって散布する
陰に成る言葉は明るくて
相も変わらず嫌味だなもう
全貌を明らかにして逃げてった
逃げてった
逃げてった
逃げてった
嗚呼
二つ三つ返事でくらぐらり?って
二進も三進もガランドウになっかって
去った去らないの定義繰り返すだけだな
鍵でしかない言葉の裏側
合言葉でしかない愛の言葉
残像が僕の眼揺らしてる
淋しさだけで言葉噛む
僕と君でしかないただの人類
残響がやけにこびりついた
忍者クン
No.10702828
2011年02月12日 08:11:42投稿
引用
あれやこれや勝手崇拝 千手観音
奴のこれもどれもやることなすこと
受け入れて
磨き上げて
擁護してってれってって
僕は知ったこっちゃない 傍観者
傍から見てりゃ起こる事起こらざるべき事全て
掃き捨て一掃してまたもや作り上げて誰かが壊してのループ
元々は貴方達が作り上げた産物のくせして偉そうにテッペン気取る
「そんなの作って無い」あらそうですか、そうなんですか?
いやいや知らず知らずのうちに創り上げていたのですよ馬鹿な人
でもね僕が言える事じゃ少なからずね
言える事じゃないからさ
だってさ僕は今まで
この事に関与してないんだ
関与していないんだ?
違うよこれもまた知らず知らず自動関与しているんだけども
すなわち近くにいりゃとばっちり喰らうなってそりゃ違うよ馬鹿な人
忍者クン
No.10703723
2011年02月12日 15:39:13投稿
引用
性懲りもなく君は危ない居場所に行くけど
それは花の様でチョコレイトでした
いつか君が溶けてしまうなら…なんて
全く言葉が見つからない人間でした
この世界がチョコレイトまみれで
紛争も争いも何もかも甘くして
でもしかし嫉妬まみれにもなるだろう
それで君は地球=嫉妬にならぬように
食べすぎたら鼻血が出る様にしたんだろう
そんな事を平気で達成する君はチョコレイトで
君がなにゆえに茶色なのかってさ
僕の予想では赤も青もね
黄色も何もかもは君は嫌いで
着飾る事を平然とかなぐり捨てるのかい
居ない もう居ないんだ—
忍者クン
No.10708139
2011年02月13日 18:51:13投稿
引用
「憂鬱」って言葉が巡り巡って僕の肩に突き刺さる
「僕は関係無い」なんて言った君は僕の雨にうたれている
色褪せた意味が 意味を無くしていった
後からこじつけたら ただ造花が悲鳴をあげる
「独断」なんてただただ後に後悔して廻り出す
「偏見」なんて言ったって君はどうやって生きてきた
意味褪せた色が 色滲ませていったんだ
後で叫んだら 何故か歪になっていて還ってきた
色が無くなってたら 雑草が厭に喚くんだ
すなわち前から 意味がないって解っていた
服が濡れて 雨でがなり尽くしていたんだ
つまりは黒がるだけだから
堪らない
「滑稽」って使い古すから思想は決まって歩く
「故にやめろ」だなんて言ったけどすなわち刃物突き立てられる
ならば僕は何処に居れば良い
枯れ葉が変な音立てては崩れていくなら
何れは彼方の街でも 花
色褪せた意味が 変な音立て 溶けてって
後から厭だって 言われての行動かは解った
だが
咎めた声が もう枯れていたからってさ
だから僕は 解りつつも 黒がってでも 歪になって
「憂鬱」って言葉が巡り巡って僕の肩に突き刺さる
「僕は関係無い」なんて言った君は僕の雨にうたれている
「本能」だとか言う簡単に事を片付けたがりの僕等
「君は解ったね」確信しては繰り返し巡って潰え
忍者クン
No.10711886
2011年02月14日 20:32:12投稿
引用
哀愁が足りなくて 僕らまた振り向いて
僕の泪吸った地は 迷惑だと呟く
半分いやそれ以上が欲 所謂この惑星
嫉妬安堵シットだらけ 厭なのだけれども
ドッペルゲンガー ラジオで電波飛ばしてる
時計の針の音 僕の鼓動刻んでく
雪が僕の肩に溶けてったって言ったって
そんなわけないと嘘を吐く 嗚呼
ポキポキポキって鈍い音テレビ流れてる
耳障りなほど 雨は垂れ流すんだ
曖昧が疼いてて 僕らまた仰ぎ見て
僕の感情悟っては 記憶を抹消しようって
しかし
どんでん返し続いてて 僕は夜を裏返し
及び内側曝け出しては またこの地に舞い戻る
半分鬱それ以上が無 すなわちこの僕です
きっとじっとまってだけで 乳母車壊してって
苦笑する僕ら 高速でバイク飛ばしてる
それらはぐうの音 夜経ち歪んでく
雪が電子の音に消されたって言ったって
知る由もないってさ嘘吐く 嗚呼 嗚呼
誰かに見られてたって思えば白猫が
僕を直視しそして鳴いた
感情置き去りなそいつは僕を
超えてはまた跳ね上がって。
ドッペルゲンガー ラジオで電波飛ばしてる
時計の針の音 僕の鼓動刻んでく
雪が僕の肩に溶けてったって言ったって
そんなわけないと嘘を吐く 嗚呼
ポキポキポキって鈍い音テレビ流れてる
耳障りなほど 真実垂れ流すんだ
苦笑する僕ら 高速でバイク飛ばしてる
それらはぐうの音 夜経ち歪んでく
雪が電子の音に消されたって言ったって
知る由もないってさ嘘作ってさ
嗚呼 嗚呼
忍者クン
No.10738456
2011年02月23日 13:54:35投稿
引用
僕は一人 もう一人の人を僕と名付けて磨き上げました
壁壊せぬ 解せぬと喚いた故の結論 ユレンテーイル
確かな葉っぱ
君は一人 そう一人だけしか居ないんだと語り付くせりと
木端微塵だとか叫び散らした君の序論 僕は何を諭され
不確かだった
グラグラ!胸の内で滾ってって
その歯切れの悪い物はモウヒトリへと 嗚呼
まるでまるで!例えが想像出来ないってね
青いシミらが君らでと散られてラリってきたったった
噛み砕こうとしたかと思いきや咳してんだね って僕が?
引っ張ったが落ちていった感情のようだね って本当
夜がくらり ただし僕はくっきりと重なって居ました
六角部屋 角だらけで躓き泣いて漏れた声 「ここは何処でしょーか?」
知る由も…
朝と知って 手形残さずマジックの如し風貌で気付きだしました
「僕解せない」 「俺解せぬ」誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰誰?
シミニナル 僕等の軌道 ズレテイル さあ知らないよ俺
ボウカンシャ ならばよしとする クレテヤル んだこりゃ駄目だこりゃ
空想デアレト
忍者クン
No.10793515
2011年03月13日 13:32:49投稿
引用
街灯 燻るのと同じ 同じ
もしこれが君だとすれば
僕に何が残るだろう
月夜 昨夜のと酷似 酷似
水溜りに君濡れてたら
そこに僕が行けないだろう
だんだんと慣れてきて 嗚呼
段々になったこの世界で
僕が二人の夜になるとすれば
無茶苦茶に君に従うなら
僕は曖昧な君に従うだろう
客観的にこの夜を見てるな
僕は爽快な月に向かって散らす
黒い影 不安その他諸々 嗚呼
この泪が
君に対するモノだとすれば
僕は煽ってるだろう
ガラス 猫の眼と同じ 同じ
「ただそう思っただけでして」
放り出して逃げている
浪々と無理してって 嗚呼
高楼になった僕の価値観?
夜空からカラスになるとすれば
ぐちゃぐちゃな僕が起こすから
君に僕は撒き散らされて
エデン的な眼で夜を見てたい
僕は歪んだ顔見下ろして泣く
しかしね、僕の背後にも拳を振りかざすのが居るんだよ
さあ さあ さあ さあ?
無茶苦茶に君に従うなら
僕は曖昧な君に従うだろう
客観的にこの夜を見てるな
僕は爽快な月に向かって散らす