弱音と本音です、長いのでヨワホンとでも呼んでください。
この作品は、映画「主人公は僕だった」とか白蜘蛛さんの「白蜘蛛の小説」などからヒントを得た作品です。
これを盗作というなら否定はしません、ある意味盗作かもしれませんから
注意事項
この作品は実在の人物、団体、事件等とは一切関係ありません
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私は物心ついた頃から家族がいなかった、事故だった。
孤児院に引き取られ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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「うわあああ」
思いつかない、孤児院に引き取られてどうなる?
う〜ん
本当に思いつかん。
あ、そうだ。
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それから数年たった、引き取り手になる人はまだ居なかった
だがある日、まちに待った引き取り手が来る
そこの伯父さんは・・・・・・・・・・・・・・・
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「その伯父さんはとんでもなく変態で、主人公に性的暴行を加えるんです」
「・・・・・・・・・」
だ、だんまりって
「そ、それで、あの、その……」
「ボツ」
やっぱりか………
落ち込むな……
「ハァ」
小説家になりたくて出版社に持ち込みを続けてはいるが………
これで12社目か………
「ハァァァァ」
すごい落ち込むよ
『ドンマイ!!』
「!?」
だ、誰?
周りを見ても誰も居ない、空耳か。
「あ〜あ、何で俺って駄目なんだろう」