ビングスター 2011年01月14日 19:20:44投稿
雑談
レス:10
ビングスター No.10629871 2011年01月15日 07:27:11投稿
引用
ビングスター No.10632886 2011年01月16日 08:40:51投稿
ビングスター No.10636108 2011年01月17日 16:14:33投稿
ビングスター No.10638305 2011年01月18日 18:03:57投稿
ビングスター No.10641510 2011年01月20日 16:54:31投稿
ビングスター No.10648731 2011年01月23日 16:17:41投稿
ビングスター No.10656203 2011年01月26日 16:56:03投稿
ビングスター No.10693503 2011年02月08日 18:55:33投稿
ビングスター No.10736887 2011年02月22日 18:41:28投稿
スポンサーリンク
ビングスター
No.10629871
2011年01月15日 07:27:11投稿
引用
一馬11才は、ポケモンは持ってはおらず、研究所のポケモンで旅立とうとしていた。
そして、
「いってきま〜す!」
と、ワクワク、生まれてはじめての旅にドギマギしながら旅を始めたのです。
まず、研究所にいき、ポケモンをもらおうとした・・・。
だが、アララギ博士が、
「もう、ポケモンはないわよ。予約制なのよ。ごめんね。」
一馬は、予約制のことをしらずにいた。
困った、一馬の顔をみて、アララギ博士が言った。
「あらら、そんなに困った顔しなくてもいいのよ。もう一匹いるっちゃいるんだけど。」
アララギ博士は、そういって、もう一匹を探し始めた。
一馬はドキドキ、ワクワクし始めた。やっと、アララギ博士が帰ってきて、ポケモンをだした!
「でてきなさい。」
だがでてこない。
「あらら、やっぱり・・・。もう一回、でてきなさい。」
いつもの口調でいった。
そして・・・なかからやっと出てきたポケモンとは・・・
ビングスター
No.10632886
2011年01月16日 08:40:51投稿
引用
一馬は、アララギから、モンスターボールから、出の悪いポケモンを、もらった。その中身は、
「エモンガ」だった。一馬ははじめてのポケモンで、その場を飛び跳ね、すごく喜んだ。
だが、アララギの顔は、なんだか、困っていた。その間に、一馬はうきうきしながら、
「博士、ポケモンありがとう。では、行きます。」
といい、アララギは、
「うん、でも、気をつけてね。」
ちょっと、困った顔で言った。一馬は、
「なにを気をつけるんですか?」
といい、アララギは、少し黙ってからこういった。
「そのエモンガは、モンスターボールがとてもすきなの。だから、たまに、ボールから出てこない時があるの。だから、何回も指示を出さないと出てこないの」
一馬は、困るような顔もせず、
「大丈夫です。それではいきます。」
と、根気よく研究所を後にしたのであった。
一馬は、イッシュのマップも準備してあり、それを見て、次の町、カラクサタウンに向かうのであった。
そんな中、一馬の前に、一人の少年が出てきた。相手の名は、チェレンだった。
だが、一馬はバトルをすることは、あまり好きではなかった。では、なぜ旅を始めたか。ポケモンマスターになる事もそうだが、全てのポケモンを捕まえるという目的の方が、いっそう強かったのである。
さぁ、バトル嫌いの一馬は、どうするのだろうか。さきほどの、エモンガで、どんな戦いぶりをするのだろうか。
第3話へ続く
ビングスター
No.10636108
2011年01月17日 16:14:33投稿
引用
〜一馬、危機!!どうするのか?〜
一馬は、どうしようかと迷った。だが、勝てるかもしれないと思った一馬は、
「勝負をしよう。」
といった。だが、チェレンは、
「僕は勝負しようとはいっていない。君が思っていたといたとしても、今は、無理だ。早とちりはやめな。」
と、きざっぽくいったのであった。一馬は、「そうだ。僕は勝手な妄想を・・・。」と、心の中でつぶやいていた。一馬が、
「でも、また今度しようね。」
といったが、チェレンは、もう、行ってしまっていた。
「なんてやつなんだ。自分で、僕の前にたちはだかったくせに・・・。」
と、一馬が、怒りっぽく言った。
一馬は、いらいらしながら、次の町、カラクサタウンへ、向かうのであった。
さぁ、一馬が歩き出して、どれくらいの時間がたっただろうか。もう、日が暮れていて、もうすぐ夜がくるというころだ。一馬も、木にもたれかかった。沢山歩いて疲れたのだろう。
家から持ってきた、サンドウィッチを食べ、コーラを飲んでいた。
やっと食べ終わり、野宿したのであった。明日のためにゆっくり休んだのであった。
第四話へ続く
ビングスター
No.10638305
2011年01月18日 18:03:57投稿
引用
朝がきた。いろんなひこうタイプのポケモンたちが鳴いている。一馬も、起きた。
一馬は、寝は悪いが、起きは良い。というのも、昨日の夜一馬は、あまり、寝れなかった。
そして、今日すっきり起きたのだ・・・。
一馬は、朝ご飯のサンドウィッチを食べて、さっさと行く準備をしていた。カラクサタウンに向かって・・・。
一馬ははりきって、走って、カラクサタウンに向かった。だいぶ歩いたら、町が見えてきた。
一馬は、ウキウキしながら、走って向かった。
そして、カラクサタウンについた瞬間、「やっとついた。ここが、カラクサタウンかぁ〜。世界は広いんだな〜。」とつぶやいた。そのあと、昨日、博士にもらった、エモンガをだした。
「でてこい、エモンガ!!」
だが、出てこなかった。「まさか、博士が言ってた事は本当だったのか・・・。」とつぶやき、
「もう一回だぁ、でてこい、エモンガ!!!!!!」
といったら、
「ポカァーン」
「○△※×(鳴き声)」
と、元気よく、エモンガが出てきた。一馬ははじめて、「大丈夫かなぁ、これから・・・。」とつぶやいた。で、一馬が、
「おまえって、本当にボールが好きなんだな。まぁいいや、よろしくな!」
といったら、
「○△※×(よろしく!なかよくしてね!)
と、元気よく、鳴いた。一馬も少し安心した。
一馬とエモンガは、仲良く、カラクサタウンを回った。まず、ポケモンセンターにいった。
一応、一馬もエモンガの体調も見てもらった。やはり、すごく元気だった。
一安心した一馬は、ポケモンセンターで、少しやすむことにした。
第5話へ続く
ビングスター
No.10641510
2011年01月20日 16:54:31投稿
引用
一馬はポケモンセンターで、少し休んだ。エモンガも、ポケモンフーズを食べて、休んでいた。
と、そこへ、イナズマ団という、悪の組織たちがきて、
「データをうばいにきた。はやくいんせきのデータをだせ!」
といった。
ジョーイさんは、しょうがなくパソコンからデータを取り出した。
それから、
「おぉ、そこにイナズマ団に合ってるポケモンがいるじゃないか!」
と、一馬のエモンガに注目した。
だんだん、ちかづいて、さわろうとしたその時、
「僕のポケモンをどうする気だ!」
と一馬がいって、
「へへ、俺らのけらいにするんだ」
と、イナズマ団は、さわろうとした。
第6話に続く。
ビングスター
No.10648731
2011年01月23日 16:17:41投稿
引用
イナズマ団が、エモンガにさわろうとした、その瞬間、エモンガの体に、オーラが放った!!
そして、そのオーラから、電気エネルギーが出てきてイナズマ団に攻撃した。
そしたら、イナズマ団は、しびれながら、
「うわっ、なんだ、この攻撃は・・・、まぁいい、ここはいったん引き上げるぞ・・・。」
といって、逃げた。
一馬は、安心もしたが、ビックリもした。エモンガが、あんな強力なエネルギーをもっていたなんて、と・・・。そう、あのエモンガの攻撃は、エモンガの技だった。それも、強力な技だった。一馬や、そこにいたジョーイさんも、エモンガが放った、技は見たことないといって、不思議に思っていた。
「なんの技でしょう・・・、私も今まで見たことありません・・・、一馬君、一回アララギ博士のところに言って、聞いてきたらどうでしょうか?」
と、ジョーイさんが言った。一馬は、
「そうですね。ちょっと聞いてみたいと思います。ありがとうございました。では行って来ま
す。」
といったが、ジョーイさんは、
「あら、もう行くの。じゃあ、行くついでに、これをアララギ博士に渡しといてくれないかし
ら。」
といって、゛アララギ博士へ゛と書かれた手紙を一馬に渡した。
そして、一馬は、ジョーイさんに手を振りながら、ポケモンセンターをでた。
第7話へと続く
ビングスター
No.10656203
2011年01月26日 16:56:03投稿
引用
一馬は、アララギ博士の研究所に向かっていた。
ポケモンセンターから、少し歩いたところで、
「カサカサ・・・カサカサッ」
と、草むらが揺れた。一馬は、ドキッとした。あたりを見回すと、ポケモンが出てきた。
そのポケモンはなんと、ツタージャだった。一馬は、あれは!と、図鑑を開いた。
「へぇ、こいつはすごいな。よし、絶対捕まえるぞ!」
と、いって、
「エモンガでてこい!さっきのパワー全開技で、KOだ!!」
といって、エモンガをだした。ツタージャは、クールでいた。その時エモンガが、また強力な技をくりだした。ツタージャにあたって、一発KOで、ツタージャが倒れた。
「今だ、いけ、モンスターボーール。」
と、ボールを投げた。
「ぽわん。」
「ぽかん。」
「ぽかん。」
「カチャ。」
一馬は、一瞬にして、笑みをうかべ、
「やったーーーーーーー、ツタージャゲットだぜ。うれしいー。」
といった。これで、一馬の手持ちはエモンガとツタージャの2匹となり、新しい仲間が増えたのである。
そしてまた、研究所に向かって、歩きだした。
第8話に続く
ビングスター
No.10693503
2011年02月08日 18:55:33投稿
引用
一馬は、わくわくしながら、研究所に走っていた。
そして、ようやく研究所に着くとまず、アララギ博士にジョーイさんからの手紙を渡した。アララギ博士は、ありがとうといって、手紙をポケットにしまった。次に、アララギ博士に、エモンガのパワーの事を伝えた。そしたら、アララギ博士はすこし考えてからこういった。
「そのパワーは、技ではないのよ・・・。実は、とくせいなの。」
といった。
一馬は、どういうことなのか理解できなかった。とくせいであんなものなんて見たこともなかったからだ。一馬は、そのとくせいが気になった。
一馬は、エモンガの正体を知りたくて、色々と聞いてみた。
「そのエモンガは昔、捨てられていて、ちょうど私がそこを通りかかった時に見つけたのよ。
私はかわいそうになって、保護したの。でも、捨てられたせいか、触るたびにそのエネル
ギーをだしつづけたのよ。」
と、アララギ博士は、長々と話し始めた。一馬は、なぜとくせいなのかが気になったので、聞いてみた。そしたら、アララギ博士は、ガルパー地方のリー博士の研究で特性だってことを知ったということを告げた。で、その特性の名前は、「ボルトパワー」という名前だということもわかったのだ。でも、具体的な効果は分からず、各地方の研究者も困っているのだ。一馬は少し考えてから、納得して、アララギ博士に礼をして、研究所を出た。
少し考えながら、一馬は歩いていった。その時、モンスターボールが動いた!!!
〜第9話に続く〜
ビングスター
No.10736887
2011年02月22日 18:41:28投稿
引用
そのボールから、エモンガが出てきた。エモンガはにこにこして一馬の方を見つめている。一馬もにこにこした。その時、一馬は何かを感じた。エモンガの過去の様子が、頭の中に入ってくる。それはひどいものだった。エモンガは男の子から、けられたり、暴言を言われたりして、ひどい扱いをされていたのだ。その様子が、一馬に伝わった時、一馬は気の毒に思った。そして、一馬はエモンガがつらかった気持ちを我慢してきたことに、すごいと思った。一馬は、あることを心に決めた。エモンガを絶対に傷つけない、と。
「エモンガ、おれは絶対におまえを傷つけない。絶対に守ってやる!これか らもよろしくな!」
と、一馬が言った。
そしてまた、一馬は、カラクサタウンに向かって歩き出した。
〜第10話へ続く〜