プロローグ

今日も観客が活気強くスタジアムで騒いでいる。
カービィ「ポヨ!(あー緊張するなぁ)」
マリオ「またカービィと戦うのか」
ルイージ「いつも通り戦っていれば大丈夫!」
マリオ「わかった」
俺のセコンドはルイージだ。
この大会は毎年に1ヶ月かけて行われる盛大すぎる大会だ。
これは第362回だ。
ルイージは前の大会に出ていて、しかも大会の強豪だったらしい。
スーパージャンプパンチがヒットしたときはもう歓声が凄かった。
ただ、弱点はマイナス思考だった事だ。
ガノンドロフが相手だったときに
ルイージ「ガノン相手とか無理だよ兄さん」
とかいって棄権した。
勿体無かったな。
次で準準決勝だったのにな。

観客「ワァァァァァァァァ!!」
ルイージ「お!もうすぐ試合が始まる!」
マリオ「おう!行ってくらぁ」
試合が始まった。