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返信数:1 最終更新:2008-05-11 22:46
20年くらい前、スーパーマリオが社会現象になるくらいブームになっていた頃の話である。
小学生だった私は、両親と姉と一緒に高速道路を走っていた。
当時の私はスポーツカーが大好きであり、車窓から格好良い車を見掛ける度に、心を踊らせていた。
すると、左のレーンの後方から、一台のスポーツカーがビューンと猛スピードで追い上げて来た。
スポーツカーを見た私は慄然とした。
なんと車体いっぱいに、様々なスーパーマリオのキャラクター達がカラフルに描かれているではないか!
「かっこいい!」
思わず叫ぶ私。
マリオやクリボーが描かれたスポーツカーは、そのまま追い抜いて行った。
子供心には格好良いと感動したマリオ・スポーツカー。
しかし大人になってから考えると、申し訳ないがださくて恥ずかしい。
だいたい今時こんな車に乗っていたら、間違いなく煽られそうである。
当時はそのくらい熱狂的にスーパーマリオが流行っていた、ということか。
世はバブルの絶頂期であり、日本国中がイケイケで浮かれていた頃の話である。
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メーカー | 任天堂 |
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発売日 | 1985年9月13日 |
他の機種 | ファミコン・ディスクシステム版 Wii版 |