他人の視界を盗み見る「幻視」に加え、
過去の人物の行動を読み取る(リプレイする)「過去視」や、
敵の視界を奪い、更に敵の行動までもジャックする「感応視」が増えました。
敵から武器を奪取できたり、
二つの武器をクイックチェンジできたり、
銃器を装備していても柄の部分で殴りつけられたり、
アクション性が大幅に進歩しました。
難易度選択や主観視点でのプレイも可能になりました。
前作は迫り来る屍人に恐怖し隠れつつ進む、
というテイストでしたが、
今作では屍人(前作とは定義、存在が異なります)闇人(新たな敵)らを自らの手で葬ってやる、
というずいぶんアグレッシブな展開になりました。
前作では風の音などの自然の音のみでBGMが存在しないんですが(1ステージのみ例外的に、屍人に変わり行く演出のためにBGM有り)、
今作ではBGMが増え、戦闘を旨としたステージでは指揮を高め、鼓舞するようなアーミーなBGMがかかります、テンション上がります。
おまけ要素も増えていてモチベーションになります。
とにかくプレイヤーキャラの戦闘力が向上したため、
全難易度全アーカイブ取得も容易っすよ。
アクション性の向上や難易度選択がついたため、
敷居は低くなったんじゃないかと思います。
こういうゲームが苦手な人でも割とゴリ押しがききます(前作に比べて)。
ユーザー評価
100
アジアンカンフー
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