最近のRPGにはない計算された難易度を感じたゲームでした
常にやや難しい難易度で進行していく難易度設定は秀逸
1ターンで倒れる前衛
万年ガス欠の後衛
簡単に全滅するパーティ
恐怖のM.O.E.
延々と続く茨の道
様々な要素が絶妙の難易度を作りあげる
ラスボスを倒すまでレベリングするのは勿体無いと感じたほどのゲームでした
ストーリーや見た目重視になったゲームの流行に流されず、
良いゲームを作ろうとの製作者側の姿勢がヒシヒシと感じられた
ラスボスまで全く進まないストーリー展開が「ゲーム性で勝負だ」と主張していたように感じられたし、
自分自身もそのゲーム性にのめり込んでいった
久しぶりの良作ゲームでした
ユーザー評価
80
ちよすけ
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