◎グラフィック

新世代機では標準のレベル、独特の表現。

◎ストーリー

ジョンウー氏の監修もあり普通に映画感覚。

また、ムービー演出などもうまくまとまっており、中国系アクション

映画好きの人は楽しめるんではないかと。

◎操作感は独特であり大味ではあるがそれが逆に心地良く、

ダイブをはじめ、テキーラタイムという時間の流れが遅くなって

敵を狙うという意外と新しいスタイルがしっくりとくる感じです。

◎難易度は最初のステージ(体験版のステージ)以降が急に高くなり、

一番低い難易度でも全クリがなかなか難しいレベルです。

そして敵が多い!最初のステージがあそこまで心地良い数だったのに

最後のステージに向かうにつれてやたら敵が固く、強く、多く

なっていきます。正直鬱陶しいです。

ここまでくるとダイブしている場合ではなくカバー(作りが荒い)を

つかって地道に戦うしかないのが惜しまれます。

◎オンライン

一度もプレイしてません。

してないのではなく出来ないのです。

今作は日本版専用のサーバーが用意されているらしくて

外人はいないうえ、日本人も皆無です。

ただキャラクターがかなり多く、面白そうではあるのだけれど

2人以上いないとゲームも開始できないと来るので残念です。

◎感想

もう少しだけ凝って作って欲しかったですね。

ところどころに荒さが目立ちました、とはいえボスのユニークさ

など良い点も多く見られお勧めはしないけどやってみても良いゲーム

でした。実績も多彩ですし。
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