ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち

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  ゲスト 2014年12月23日 18:36:30投稿

  サンチョは帰って来ないパパスや主人公を探していて、見つからなかったので諦めてグランバニアに帰って来ていた、という話をどこかで聞いた事があります(ゲーム内で)。
  なので、大体予想していて覚悟していたので、やはりと思ったためあの反応だったのだと思います。
  
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  ゲスト 2014年12月24日 21:17:59投稿

  DS版ということであれば、会話機能がありますね。
  壊滅したサンタローズにて、こんなセリフを聞くことができます。
  「じつはあの時、妙な胸さわぎがして坊っちゃんたちのあとを追いかけたんですよ。でも、ラインハットにはすでにパパスさまの姿はなく、いく日もあたりをさがしまわりました･･････。とほうにくれて村へもどれば、こんなことになっていて･･･うっうっうっ･･････。」
  このセリフから分かるように、彼はラインハットでパパスと主人公を探し回ったようです。
  パパスは城に呼ばれたはずですから、周辺にいることは間違いありませんし、そこで見つからないとなれば、もしや…と思うでしょう。
  そこでサンタローズに帰れば村は壊滅していて住めなくなっていたので、グランバニアに帰ったという線が妥当でしょう。
  
  また、サンチョはパパスが死んだことを確信はしていなかったと思いますね。
  小説版では、主人公リュカの帰国時のセリフに、このようなものがあります。
  「……して、あのう……だんなさまは？」
  「親父は、死んだよ。ラインハットで」
  「ああ……やっぱり、そうだったんですか……」
  ゲームでも、「生きていなさったんですね」と発言しているのも見られますし。
  
  まあ、質問に一言で答えるとすれば、「パパスの死後、ラインハットで探し回ったため」ということになるでしょう。
  

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