英語が出てくるとゆうことでトゥルーエンドの説明をします。
綺礼との戦闘のあと士郎は大聖杯を破壊しようと死にかけの身体で投影をしようとします。しかし桜と共に生きたいと願います(このシーンから自らの命を勘定に入れられなくなっていた士郎が生きたいと願えるようになった。人間に戻れた瞬間です)
そんな士郎の前にイリヤが現れ士郎に優しい言葉をかけ自らの命と大聖杯の力を使って士郎の魂を蘇生します。(肉体は聖杯でも修復不可な程傷んでいたためイリヤは第三の魔法とよばれる聖杯の本当の使い方をして士郎を魂単体で存在出来る存在に進化させたわけです)
そして二年が過ぎイギリスから帰ってきた凛は衛宮邸を訪ねライダーと桜そし士郎と再会します。桜は小聖杯の機能が残っていて常に魔力が満タンなのでライダーは常に現界出来ています。士郎も凛が買った人形と呼ばれる素体にイリヤが蘇生した魂をいれて何とか元気な様子、しかし桜から魔力を貰わないと危ないらしい。
最後に士郎と桜の花見の約束が叶います。
HFはFateの最後とゆう事で理想に縛られた士郎の解放そして桜の救済を描いている言えます。
英語は取り会えず何となく訳してみました。
(イリヤとのシーンのあとの英語)
ある賢人が叫んだ
「楽園への門をあけろ!奇跡よ我らに祝福を。」
ある賢人が後悔のなかで叫んだ
「楽園への門を閉じろ。守れ。我々を全ての罪と悪から。」
幕が降りる
その千年は停止する
我々の夢そして希望は初めから禁じられた過ちだった。
空には満天の星
宇宙は無の満ちている
その根源への道のりは我々の罪に塗れている。
’私'は最期に喜びに包まれた。
全ては闇に飲まれた
今、君を傷つける物はない
遂に君は長く泣かされたその痛みから解放される
休みなさい、もう何も心配しないでいい
(最後の花見のシーンの後)
冬は去った、そして春が来る。
外は満開の花、そして君に辛く寒い日々の面影はない。
君が失いそして得たものはしまっておきなさい。人生は続いていく。
この崩れた街の物語は結論へと向かう。
新しいステージと人々が私達を待っている。
直訳だと分かりにくいかと思い意訳してみました。
間違っているかもしれませんが少しでもお役に立てば幸いです。
長々すみません。
とても丁寧な回答ありがとうございました。
時間ができたらもう一度やって自分で確かめたいと思います。