最後はドリフトではなくてドリブルですよね笑それはさておき、ドリブルでも上手い使い方と下手な使い方があります。前者は、パスコースがない、あるいは相手の守備が固いとわかってわざとドリブルをしかけスペースをつくる人です。これは非常に厄介です。こういうときは相手のドリブルにつられて守備組織を乱さないことがカギです。特にサイドの選手につられると中央ががら空きになります。むしろサイドはあえてフリーにして最終的にクロスをあげさせるだけにした方が良い場合もあります。FIFA15は14よりクロスからの失点、特に苦しまぎれのクロスはほぼ点が入らないのであまり心配はないと思います。続いて後者についてですが前作まではそれほど怖くわない存在だったと思いますが今作だけはむしろこっちの方で失点する人が多いのではないかと思います。つまり、なりふり構わずドリブルしてくる人です。前作はdelayしてればほとんど相手から引っ掛かってくれたので苦労はしなかったのですが今回は引けば引くほど自分が不利な状況になると思ったほうがいいです。つまり、前線でのボール回収が生命線になります。ラインを上げるのも一つの手ですが、バルセロナの失点パターンを見てるかたは分かると思いますがいくら人がいても後ろの広大なスペースはケアできないので1人の選手に突破されるリスクをはらんでいるので今作では相性があまりよくないかもしれません。ただボールポゼッションは重要です。この場合は攻撃ではなくて守備に関してメリットがあります。FIFA15をやってると分かると思いますが互いにカウンター、つまり速攻を繰り返すと組織は崩壊しスペースは埋めることもままならずドリブルの餌食となります。そこで有効なのが遅攻なのです。特にカウンターを食らって最終ラインでボールを取った場合は自陣ではなるべく急がずにボールを落ち着かせると良いと思います。こうすることで自分の守備組織は整います。ただ相手の守備もカウンター直後で乱れているはずなので状況を見て速攻をしかけるのもアリです。とにかく最終ラインを突破される前に中盤、できれば前線でプレスを積極的にかけることが大切です。最後にキックオフドリブルについて。これだけは未だに失点することがありますね。なぜかFIFA15は初期状態で最終ラインとボランチ?との間に広大なスペースがあるためドリブルされたらかなり危うくなってます。対処としてはFWの選手を相手のキックオフと同時に下げましょう。できれば足の速い選手がいいですね。これで後は中盤にカーソルチェンジして少しずつ最終ラインまで下げてFWと中盤で潰して行く感じです。最終ラインまで突破されてもキーパーを突破されそうと思ったときに前に出せば大丈夫です。キーパーも交わされたらまあ、FIFA15に文句つけましょう笑以上長文失礼しました。