ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

今までのドラクエとの変化で一番大きいのがグラフィックです。2Dゲームにばかり慣れていた人にとっては、このゲームの凄すぎるフィールドマップにはかなり目が回ったようですが、それは平気だとお思いでしょうか。

レビューのページも参考にしていただきたいところですが、ストーリーもきちんとしているし、キャラクターもしっかり立っていて、表情や仕草をはじめ、細かい部分まで手が込んでいてとても面白いです。僕は傑作だと思います。

やりこみについては、そこまでやりこむ要素はないですね。ただ、クリア後にも話は続き、真のエンディングまでありますから、ストーリーを重視したやりこみです。
極める感じのやりこみはあまりないですね。

リアリティ溢れるフィールドをただ隅から隅まで走り回ることを楽しむ、僕みたいな人間は、クリアしても結構な間楽しめます。
攻略本を使わないと、長いことプレイできるかもしれませんよ。

最低でも１００時間はやれるはずです。

人それぞれだけど
自分的にはかなり楽しめる

ボク自身、ドラクエ本編ではこの8が1番好きです。やっぱりグラフィックのスゴさですよね。臨場感があってとても楽しむことができました。主人公がいいですよね。赤いバンダナにちょっと子供っぽい顔。歴代のドラクエの主人公は筋肉質の人が多かったのですが、ボクはこういう主人公の方が好きです。
ちなみに、ボクは全員のレベルを99にして、モンスターブックを完成させました。