逆転裁判3の5話、華麗なる逆転をクリアしたのですが分からないことがあります。
なぜ美柳ちなみはハルミに霊媒されたと思いこんでマ ヨイだと気付かなかったのでしょう?
確か霊媒すると姿は変わらないけど髪型・髪色・衣装は変わらない設定ですよね?(違ったらごめんなさい)
ちなみがマヨイハルミの容姿を知らなかったはずはないし、千尋が「すぐに」と指示するとおりマヨイが装束や髪型を偽装する暇もなかったようだし(ちなみは黒髪だからこそあやめのふりができたし)、犯行時は気が付かなくてもあやめになりすましたのなら鏡くらい見ているはずだしどうしてだろう?と考え込んでしまいました。教えてください。
キミコはなんであんな殺害計画を立てたのでしょう?ケッキョク、キミコは自分とハルミ、どちらが大事だったのでしょう?
ハルミのためにすべてを犠牲にしたと言っていますが、そのわりにはハルミを利用しまくっているし、なにより他に方法が無かったとはいえハルミの身体でマヨイを殺害に行ったら万が一にも抵抗されて相討ちにでもなって死ぬとは考えなかったのでしょうか?
これが自分の出世のためだったら理解もできるのですが、ハルミのためと言っているのに死んだら元も子もないです。
ちなみとの利害一致があったとはいえもっと他にあったのでは……と考えてしまいます。またキミコは自分が出世できないから溺愛するハルミに託した……とのことですが、ケッキョクあったのはハルミへの行き過ぎた愛情でしょうか、それともハルミなんてどうでもよく自分の夢の達成でしょうか、教えてください。
長文になってしまいた。
ざっと1回やっただけなので作中で説明されてたりトンチンカンな質問だったらすいません。
よろしくお願いします。
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ゲスト 2016年05月06日 11:19:38投稿
また、千尋さんのメモにはあやめさんをイメージして霊媒するよう指示したのではないかと考えます。ちなみ曰く「見分けがつかないほど似ていた」らしいですから、霊媒のための材料は揃います。あやめさんの事は神乃木さんと調べを進めていくうちに存在に気付いた可能性は十分考えられます。二人が里を離れた時千尋さんは12歳なので、覚えていた可能性も無きにしも非ずです。
…といっても春美の服だとサイズだと明らかに合わないので、どう考えても春美ではないことが分かるはずですから厳密な所は分かりません。申し訳ない。
殺害計画ですが、キミ子は舞子が失踪してから真宵を見ていたわけですから、少なく見積もっても15年以上見ていることになります。それまでの経験から真宵が誰かを傷つけるような人間ではない事と、臆病でいざという時に抵抗できない人間であることを知った上で計画を立てたのではないかと考えます。対してちなみは目的の為ならば容赦は一切せず、殺しに何も感じないので、春美の身体を傷つけることはないと考えたのではないでしょうか。
キミ子は春美を大事に思っていたは思っていたでしょうが、家元の座を手にすることが最良とばかり思っていたのでその為の事ばかりさせる‥言わば出来の良い操り人形のように感じていた部分が多少なりともあったと思います。「何も知らなくて良い」というセリフがあったところをみると、子供そのものを一人の人間として見ない一面があったかもしれません。
以上が自分の推測です。長文&説明不足失礼しました。
ゲスト 2016年05月06日 11:19:38投稿
キミ子さんは、結局は本家になれたら言い方が悪いですが、春美ちゃんなんて、どうでもよかったんです。ちなみさんとあやめさんには霊力がなかったから実の娘なのに捨て、かわりに春美ちゃんにその欲望を託した。つまり、春美ちゃんはキミ子さんが叶えられなかった本家になるという欲望を叶えるために利用されたという事です。最低な親ですよね(;_;)
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