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英雄伝説の軌跡シリーズで遊撃士と執行者は関係が悪いのですか?閃の軌跡から入ったのですがサラとシャロンの仲がぎこちないのは遊撃士と執行者の関係が悪いからですか?単純に2人が合わないだけですか?
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メーカー | 日本ファルコム |
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発売日 | 2013年9月26日 |
HP | 公式ホームページ |
年齢区分 | B(12才以上対象) |
JANコード | 4956027125997 |
他の機種 | PSV版 |
ゲスト 2014年10月16日 20:35:31投稿
結社の計画のためならば、民間人の犠牲はいとわない。
ある程度自由が与えられていますが、結社の活動において遊撃士と対立することが多いようです。
サラとシャロンの関係には更に因縁があります。
少し長くなります。
閃の軌跡より2年くらい前、帝都の遊撃士協会が猟兵団に焼き討ちされました。
これをきっかけに存在意義を問われ、帝国の遊撃士協会は規模を縮小されてしまうのですが、この帝都の遊撃士協会襲撃事件には結社が関わっています。
「リベールの異変」と呼ばれる名で閃の軌跡でも少し話が出てきた帝国の隣国で結社が暗躍した事件(空の軌跡での話)。
これの準備として、リベールのS級遊撃士であるカシウス・ブライトという人物(八葉一刀流でリインの兄弟子であり、空の主人公エステルの父)を帝国に呼び寄せてリベールから離れさせておく、という狙いがありました。
結社としては、カシウスを帝国に呼び寄せるには帝都の遊撃士協会襲撃は成功させなければならない。
で、この障害となりそうな存在が当時帝都で最年少でA級になった遊撃士であるサラ・バレスタイン。
半端な猟兵程度ではサラに蹴散らされしまいますから、足止めとしてエージェントである執行者のシャロンを使ったようです。
シャロンの足止めにあい、帝都遊撃士協会の襲撃を阻止できなかったためサラはシャロンに対して警戒心を持っているわけです。
帝都遊撃士協会の襲撃は結社の利害と、帝国の遊撃士を排除したかった鉄血宰相オズボーンの利害が一致したものだったわけです。明らかに両者間で情報の共有があった。
だからサラはオズボーンも嫌いです。
ゲスト 2014年10月16日 20:35:31投稿
遊撃士と執行者
直接的な敵対関係ということではなく、
行動理念が違うため敵対しているといったほうがいいかもしれません。
サラは今でこそ遊撃士ですが、
昔はいろいろとワケありですし、
シャロンも執行者としては”元”がつく立場ですし。
以前からの顔見知り程度の知り合いではありますが、
立場も理念も異なるので合わないといった感じですね。
閃2では二人の過去もいくらか明らかにはなってますが。
ゲスト 2014年10月18日 07:24:01投稿
そのとき、裏でてをひいてたのが結社であり 当時遊撃士だったサラは その撃退にあたり 執行者であるシャロンやりあったこともあるようです
まぁそれ以前に性格があわないってのが一番の理由でしょうが…
ゲスト 2016年07月14日 03:05:49投稿
《支える篭手》を掲げる遊撃士は民間第一であり、対して結社は何やら理由があるとはいえ、基本民間人など気にも留めず作戦を実行するため、相容れない関係から敵対することは少なくないようです。
だから仲が良いとは言えず、特に遊撃士からすれば好む理由はありませんが…逆に言えばそうした事情がない場合わざわざ戦う理由がないくらいには因縁が薄いのも確かです。
また、結社と長年対峙し続けているのは、《七耀教会》の方ですね。数百年もの間ずっと争い続けているとのことでした。
そしてサラとシャロンについては、単純に互いの性格が合わないのはもちろんとして、どうやら以前に任務でぶつかったことがあるからのようです。
シャロンも執行者らしい自由者であり、1,2の通り結社の味方をし続けているというわけじゃありません。
昔の衝突が要因という「だけ」であって、現在も敵対関係にあるので怪しい動きをしないよう睨んでいる、というわけじゃないように見えました。
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