英雄伝説の軌跡シリーズ オズボーン宰相は帝国の内戦勃発前の演説でクロウに撃た ...

  • 回答数:3
  • 解決済み

 この質問は閉鎖されたため、回答の受付は終了いたしました。

※この質問は「PlayStation Vita」版ゲームに対し投稿されたもので、必ずしも同ゲームの他機種版に当てはまるものではありません。

※この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。

質問内容

英雄伝説の軌跡シリーズ


オズボーン宰相は帝国の内戦勃発前の演説でクロウに撃たれる事は、実際のところ


読んでいたのか、読めなかったのか、実際どっちだと思いますか? ・・・



若しくは、撃たれても撃たれなくても内戦の操作には支障は、きたさないので『もしかしたら撃ってくるかもな』程度に捉えていたとか・・

皆さんは、どう思いますか??

回答(2)

直後にクロウの名前を言っていることから、「自分を撃つなら誰か」は読んでいたと思います。

「見事だ」と誉めたのは狙撃を成功させたことに対してでしょうから、あのタイミングで撃たれるとは思っていなかったのかも。

オズボーンとしては貴族派を一掃して帝国の内乱を自分に有利な形で終わらせ、更にクロスベルに侵攻することが目的。

その引き金となるのが「自分が凶弾に倒れるシナリオ」になっただけで、撃たれなかったならその時点で別の手段を講じ(筆頭ルーファスがいますしね)、同じ結果にもっていったでしょうね。

かつてオリビエがオズボーンのことを「帝国に巣食う怪物」と呼びましたが、その通りかも。
クレアがC=クロウを確認したのは暗殺とほぼ同時でした。当然その情報がオズボーンに伝わったはずがありません。にもかかわらずオズボーンは暗殺者がクロウであることを知っていました。ということはオズボーンは自分が撃たれることを確信に近いレベルで予測していたと思います。そしてそのことはレクターも碧の軌跡で述べています。ただまあ確かに撃たれる撃たれないの結果はそれほどその後に影響がなかったとは思います。そういう意味ではどっちに転んでもオズボーンは構わなかったでしょうし、だからこそ暗殺成功という結果に辿り着いたクロウを賞賛したのではないかと思います。