碧の軌跡の質問です。なぜ結社身喰らう蛇はD∴G教団のロッジの一つ楽園を殲滅したの ...

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※この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。

質問内容

碧の軌跡の質問です。なぜ結社身喰らう蛇はD∴G教団のロッジの一つ楽園を殲滅したのにその教団を自らの目的のために作ったクロイス家の子孫のマリアベルを使徒に入れたのですか? それとマリアベルは結社のことを悪く言っていましたがそれはフェイクのための嘘だったのですか?

回答(2)

結社が教団の拠点を殲滅した事情についてですが、教団はキーアを育てる過程で様々な人体実験をいくつもの拠点で繰り返していました。そのうちのひとつに各地の有力者を取り込むための「楽園」という名の拠点があり、《結社》の息がかかった有力者をターゲットにした為、殲滅の対象になったというのが表向きの理由です(ヨルグ老人談)。

たしかに教団はキーアを育てさせるためにクロイス家が作ったものでしたが、結社にキーアを奪われたわけではないですし、マリアベル(クロイス家)にしても結社にしても、いくつもある尻尾のうちのひとつが起こした些細な出来事に過ぎない、程度の認識だったと思います。この殲滅によって「お互い敵同士!」という関係に至ることはなかったでしょう。

なのでマリアベルが結社の《盟主》の勧誘を受け蛇の使徒になることに特に問題はなかったと思います。なぜ《盟主》がマリアベルを誘ったかについては明らかになってはいませんが、彼女(もしくはクロイス家の知識)が結社の《オルフェウス最終計画》に必要だったからかもしれません。

マリアベルがロイド達の前で語った結社についての言動は本心ではないでしょうね。碧の軌跡の周回でマリアベルとブルブランの会話が追加されますが、ローゼンベルクの人形を奪われた事件も実はマリアベルがブルブランに「貸した」だけだったと明らかになりますし、この時点で結社入り濃厚の雰囲気の会話をしていますから。
ありがとうございました
中国地方を制覇して出てくる、ファーストカップで優勝すること。