三国恋戦記のような、相手役が魅力的で恋愛過程が丁寧、シナリオがきちんとしているゲームを探しています。主人公はそこまでの性格ではない限り大丈夫です。 プリンセスアーサー、戦場の円舞曲、剣が君、下天の華が候補に上がっていますが、プリアサは「どうして突然そうなった!?」のように突然恋愛脳になってしまうとあり、二の足を踏んでいます。また下天はイラストが好きではなく…。
プレイ済みのゲーム
十三支演義
神なる君と
アムネシアシリーズ
薄桜鬼
華鬼
スタスカ
死神と少女
月影の鎖
緋色シリーズ
クロックゼロ
アーメンノワール
越えざるは紅い花、蝶毒
遙かなる時空の中で3
です。三候補以外にお勧めもありましたら、教えて頂きたいです!この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。
ゲスト 2015年08月06日 13:00:29投稿
シナリオは丁寧に描かれていたのに、個別入った途端どうした!?どこに伏線あった!?というのが大半でした。
個人的にはトリスタン√だけはやる価値がありました。
下天に関しては、絵が苦手というのは分かります。ただ絵で評価してしまうのは非常にもったいないです。慣れ…と言ってしまっては失礼ですが、やってるうちにあの絵柄も好きになるかもしれません。私がそのクチでした。
下天は近年稀に見る「男性キャラが全員頼れる!カウンセリングしてない!自称ドS()に好き勝手されるエロ展開ない!」という優良作品でした。
かといって主人公が守られ系に徹しているわけではなく、任務はこなしつつも等身大の女の子していてとてもよかったです。ゲーム期間がちょっと短いので展開は早めですが忍びとして相手を騙して懐に入っていくため、あまりそのあたりの違和感はありませんでした。
また「遙かなる時空の中で6」もおすすめ致します。
下天同様、攻略対象も主人公も変に癖がなくきちんと恋愛し、男性陣が頼れます。
ゲスト 2015年08月06日 13:00:29投稿
プリンセスアーサーと戦場の円舞曲は同じライターさんの作品。
うち、個人的にはプリアサの方が好き&お勧め。(戦場の円舞曲はシナリオがやや平坦なのです…)
>突然の恋愛脳
う----ん。
前半は主人公が”王として成したいこと”にスポットを当てているので、「今後彼女は王様として頑張っていくのかな」と思わせる展開であるのに対し、
後半は「あ、これ乙女ゲームだった!恋愛しなきゃ!」というかのような内容で、恋に目覚め、前半で思い描いた”理想”を達成しないままに(或いは、達成のために動き出す前に)エンディングを迎えます。
このシナリオの「ギャップ」がそういう評価につながるんじゃないかと。
ただ、キャラクターは魅力的ですし、恋愛イベントも無理なく萌えられる内容。ポイントは抑えてくれます。「好きになったきっかけ」の描写は薄いですが、「惹かれあった後の距離の詰め方」は丁寧な印象。
単純に恋愛過程が云々…というよりかは、前半の主人公と後半の主人公の恋愛に対するテンションが違うから、プレイヤ?の期待や予想が悪い意味で裏切られる…って感じです。
繰り返し書きますが、決して悪い作品ではないのです…。
>>剣が君
シナリオが密でエンディングが4種もある大ボリュームの長編。
恋愛過程に関しては、「とても丁寧」と評する人もいれば「うーん微妙」と思う人もいるんじゃないかな…。
前半は仲間と一緒にワイワイ親睦を深める展開になるので、他乙女作品にある「最初からラブラブ」展開ではありません。距離が近づくようなイベントも挟まれます。
一方で、攻略対象らが背負う問題が物語の軸になっており、主人公はこれといって大きな役割を持っていないので、「この主人公だからこそ」という展開は薄め。
「主人公の主役らしい立ち回り」を求めておらず、ハッピーエンドに固執しない(エンディングが4種もありますが、スッキリ全て解決して丸く収まる終わり方はありません!)のであれば試して損の無い作品だと思います。
>>下天の華
パケ絵はクセがありまくりますが、中身は綺麗なCGです。
「遙か3」が耐えられたなら問題なし(あれよりCGが綺麗ですし、演出も巧いので…)だと思います。
ゆらめく炎や羽ばたく鳥など、背景演出がかなり凝っていて思いの他気にならないかと。
挙げられた作品の中では一番尺が短く、コンパクトにまとまった作品。
大筋のシナリオも一本道なので、「超大作」とは違います。
しかしながら、恋愛過程やその心理描写に関してはかなり高評価できそう。
お互いが惹かれ合い、主人公の身分故に苦悩し、それらを乗り越えてひっつく展開は関係性や行動に無理がなくとても自然です。
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