ポフィンをかき混ぜている最中にこぼすというのは、
ポフィンのスピードのバランスがとれていないことになるので大きな減点といっていいと思います。
以下、ポフィンの簡単な注意点と手順です。参考にどうぞ。
かき混ぜる方向は表示される方向と同じ向きにしないと火が通らないようで、出来上がり時間が遅くなります。
ポフィンの回転が止まるとポフィンがこげつきます。混ぜる方向が変わるときは必然的に回転が落ちるので注意です。
できるだけ速くかき混ぜたほうが火の通りはよくなります
こぼさないようにあまり速くかき混ぜすぎるとポフィンのもとがこぼれます。上の注意点と矛盾しますが、このスピードのバランスがポフィンの出来を左右するといっても過言ではありません
ポフィンの調理時間はかき混ぜ方によって決まりますが、最長は60秒です。
かき混ぜ方のコツですが、まず序盤、火の色が赤いうちはこぼれやすいのでなるべく慎重に回します。ポロックのもとと鍋の淵の間が1ミリぐらい空くように混ぜるとよいです。こうしてかき混ぜているうちに、ポフィンのもとがやや茶色くなってきて、火の色も黄色になります。火が黄色になったら赤のときよりもこぼれにくくなるのでより早くかき混ぜましょう。
さらにかき混ぜているとポフィンはかなり茶色っぽくなりながら火の色も青くなります。こうなるとどんなに早くかき混ぜてもこぼれることはないので、思いっきり回してスパートをかけましょう。