プレイステーションオールスターバトルロイヤル

オペレーションラクーンシティからそうだと思いますが、動き等がＦＰＳゲームに近くなってしまったことではないでしょうか。
5がいまだに人気があるのもそういった理由もあるのではないかと思います。
ですのでバイオの場合はあまり変えないほうがいいのかもしれません。

1.QTEが無駄に多すぎる上に、難易度が上がるにつれコントローラーの寿命が早くなる程、入力回数が多くなる事。
2.TVやTVの設定にもよるが、暗すぎて敵が見えづらいにも限度がある事。
3.先に発売された5やORCと比較すると、画質が余りにも悪い事。
4.敵の体制を崩さなくても体術が発動出来る事。
5.雑魚敵の近接攻撃に対してタイミングよくボタンを押せば、ほぼ一撃で倒せる事。
6.余りにも操作性が悪い上に、無駄なモーションがあるせいで移動が思い通りにいかなくなる事。
7.パートナーが近くにいるにも関わらず、助けを求めないと助けてくれる事があまり無い事。
8.しかも、AI操作のハーブは無限なのに、難易度に関わらず体力を回復してくれる確率が低い事。
9.武器を拾わなくても強制的に入手させられる上に、捨てられない事。
10.5の様に十字ボタンで武器の即時切り替えが出来ない事。

以上が6が酷評される主な理由ですね。

因みに、操作がFPSになるのは良いのですが、上記にある通り操作性が悪すぎます

自分はバイオハザード６を楽しくプレイさせていただいています。ですが、やはりこれまでのバイオシリーズと比べても別ゲーという感じはします。初期のバイオでは固定されたカメラワークで敵の声や物音だけが聞こえる状態で、プレイしていて「進んだら目の前に敵がいそうで怖いなあ」とよく思っていましたが、その恐怖が多くのプレイヤーの心をつかみ、人気ホラーゲームの地位に立ったとも言えます。しかし、おそらくバイオハザード４から三人称視点のゲーム操作に変わり、そのバイオハザード４がの売れ行きが良かったためか、次はさらにアクション性が高くなったバイオ５が発売され、これが飛ぶように売れました。そこで、さらに５よりもアクション性が高くなった６が発売されたと自分は思います。６は様々なアクションが可能でスタイリッシュなプレイができるようになりましたが、ほかの方が書いてくださっているように、グラフィックや操作性の面でやはり５には劣ると思われます。あと４，５、６と敵がゾンビよりも人間に近いのが自分の一番の不満です。（オペレーションラクーンシティの時は完全に敵が人間だったので萎えました）長い間バイオハザードをやってきた自分としてはやはりバイオはゾンビゲーであるので、正直銃器を武装した敵はあまり好きではありません。そういえば、リべレーションは原点回帰といいつつ敵が宇宙人みたいになっててすごく残念でした（笑）長くなってしまいましたが、６が批判される理由はやはり「これじゃない感」が大きいと思います。ですが、バイオ抜きに考えれば６は良ゲーであるのはみんなの共通意識だと思います。

バイオ6はすでになんとか楽しもうと数百時間プレイしてます。
それでも、本当にどうしても許せない悪い点を書きます。

・敵に当ててもひるんだのか、攻撃が効いているのか、わかりにくい
・ザコ敵がすぐ変異することが多いうえ、1度どころか2度も変異するザコ敵が多いためテンポが悪くイライラする（トカゲは面倒くさい）
・武器を捨てられない、武器の切り替えが非常に不便
・いらない弾を捨てても、またその捨てた弾が出てくる（とくにマシンガン）
・カメラが強制的に動かせれ自分で操作できなくなる
・ムービー中にも敵は動いてるためムービー後にダメージを受けることが多い
・難易度を高くすると敵をふりほどく時にスティックを回すのが大変
・銃を撃ってくる敵の数が多すぎる

全体的にプレイヤーをイライラさせ過ぎてますね。
イライラさせてもその後に爽快感がある事を入れればバランスを取れるのにそれも無い。最高難易度のNOHOPEは難しくし過ぎです。単にダメージ量と敵のHPを増やしただけで面白くない（バイオ4のプロみたいに面白くするべき）