ファイナルファンタジー13についての質問です。 ネタバレ注意です。 ファイナルフ ...

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※この質問は「プレイステーション3」版ゲームに対し投稿されたもので、必ずしも同ゲームの他機種版に当てはまるものではありません。

※この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。

質問内容

ファイナルファンタジー13についての質問です。
ネタバレ注意です。
ファイナルファンタジー13のタイトル画面のマークですが、さっきクリアし、コクーンを支えている姿なんだろうなあというの がわかりました。
そこで質問ですが、タイトル画面の方のマークでは、人の顔二つに馬の顔があるようですが、あれは何を意味してるのでしょうか?
わかる方いらっしゃいますか?
あと、エンディングですがちょっと理解出来なかったので何が言いたかったのか、何を意味していたのかをわかる方ぜひ詳しく教えていただけると助かります。
結局ファングとヴァニラがラグナロクになりましたがなぜあの二人だけで、どうやってなったのでしょうか?2人がなりたくてなったのでしょうか?
ラグナロクがマグマに入って何がどうなったらマグマがクリスタルになってコクーンを支えたのでしょうか?
たくさん質問させていただいて申し訳ありません。
詳しい方ぜひよろしくお願いします。

回答(2)

まず作品のイメージイラストに描かれている馬のような顔は、魔獣ラグナロクを表しているのだと思います。ここからは私の想像ですが、まだキャラクター等のデザインが出来上がっていない段階で「ストーリーの最後はこうなる」というところから天野さんがイメージしたものを描いたのではないでしょうか。
エンディングについては、バルトアンデルスが説明していた「強い負の感情がルシに力を与えラグナロクに変える」という点が関係しています。簡単に説明すると、コクーンの人達を助けたいとあの時一番強く思っていたのがヴァニラとファングの二人だったのでラグナロクへ姿を変えた、マグマへ飛び込んだ「苦痛」つまり「負の感情」がラグナロクに更に力を与え膨れ上がり、コクーンを支えるクリスタルの柱を形成したということです。
タイトルのほうはよく分かりませんが、エンディングの内容は、つまり、ラグナロクのパワーを知っているヴァニラとファングが、ラグナロクになることでコクーンを守ることができると、そういう展開でラグナロクに変わったのだと思います。

ラグナロクはグラン=パルスを目茶苦茶に破壊し、コクーンに大穴を開けたほどのパワーを持っていますから、コクーンの墜落を防げるパワーはラグナロク以外にないというわけです。

そして、それが「使命達成」となり、クリスタルに変わり、そのクリスタルが結果的にコクーンを支える柱になったと、そんなところでしょうか。

要するに、ルシの使命なんて最初から決まってなかったということです。使命達成の基準はあくまで「達成感」であり、つまり、自己満足すればそれでよいと。

セラやドッジ、シドがクリスタルになったのも、結局は、彼等が満足したからです。

そして、セラやドッジがクリスタルから解放されたのは、ルシを作った黒幕のオーファンが死亡したからです。

ヴァニラとファングがクリスタルのままで終わったのは、彼女らがクリスタルでいてくれないとコクーンが墜落するからです。すなわち、使命を達成しなかったことになってしまう。

私はそのように解釈しています。

しかしながら、そうなると、ヴァニラとファング以外のメンバーは、オーファンを倒すだけ倒して、後のことは知らんと、つまり無責任窮まりないことになってしまいますから、コクーンを守るとか何とか言ってたが、結局は口だけだったということになり、スノウを言うだけ番長呼ばわりしたライトニングもスノウと同じだったことになりますから、それはそれで面白いなと、私個人的にはそのように解釈しております。