バイオ6の黒幕とハオス・ウスタナクについて バイオ6の黒幕ってシモンズですか? ...

  • 回答数:2
  • 解決済み

 この質問は閉鎖されたため、回答の受付は終了いたしました。

※この質問は「プレイステーション3」版ゲームに対し投稿されたもので、必ずしも同ゲームの他機種版に当てはまるものではありません。

※この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。

質問内容

バイオ6の黒幕とハオス・ウスタナクについて

バイオ6の黒幕ってシモンズですか?カーラですか?イマイチストーリーがわからないです。

後、ハオスとウスタナクはどういう経緯で作られたんですか?

回答(1)

シモンズがバイオ2・3の滅菌作戦を強行、
それによってエイダはシモンズを見限る。
(本編とレポートより。)

シモンズはエイダが離れていったことを嘆き、
「自分に絶対服従するエイダを作ろう」と考える、
(レポートにそう書いてあった、マジキチ。)
カーラにより最初のCウィルスが発見され、
始祖ウィルス、Tベロニカ、Gウィルスなどを使い改良型が作られる。
(以降その改良型をCウィルスと呼ぶ)

Cウィルスとカーラの相性がいいと分かり、
カーラをもとにしてエイダのコピー完成。
(レオン編チャプター2のビデオが実験の瞬間)
(以降エイダっぽい外見&中身になったカーラのことはコピーエイダと呼ぶ。
皆はカーラって言ってるので注意。)

しばらくコピーエイダはシモンズに仕えていたが裏切る事を考え始める。
(これもレポートから、「シモンズ様」と慕っていたが、
カーラの時の意識も残っていたのか裏切りたいという気持ちがあるような事が書いてあった)

シモンズに色々と要求して個人的な研究施設を用意しネオアンブレラを設立、
(ウスタナクが作られたのは恐らくコピーエイダになった後だと思う、
目的は多分ボディーガードやジェイクの捕獲。違ってたらゴメンネ)
海底油田に居たハオスなど色々なBOWを生み出し、
世界を破滅させることで世界の安定を望むシモンズとファミリーを裏切ろうと企んだ。
そして本編へ。

本編時系列最初はイドニア共和国、ジェイク、クリス、コピーエイダが居た。
コピーエイダはイドニア反政府軍を利用してCウィルスの実験、
そして恐らくジェイクを捕え抗体から強化Cウィルスを作る目的であの場所に居たのだろう。(例によって間違ってたらゴメンネ)
最終的にクリスはデータ採取目的で変異させられた元BSAA隊員に殴られ頭を強打して記憶喪失に(直後病院に運ばれたが罪の意識から逃亡しどっかの国で飲んだくれに)、ジェイク達は捕まって中国で1年監禁されその間にコピーエイダにより強化Cウィルスが完成。

そして次はトールオークス州、レオンが居た。
この事件の主犯と目的は作中でシモンズが語った通りバイオ2・3の滅菌作戦の真実を話そうとした大統領の口封じ。
理由は話されたら自分とファミリーが困るから。
手段はレポートにある通り、ヘレナを脅して大統領の警備を手薄にさせ、レポティッツァのガスで大統領をゾンビにして殺した。
その後の事はあまり関係ないので割愛

最後は中国の蘭祥、全員が集結。
コピーエイダは最後と言わんばかりに色々仕掛ける。
まずは部下を使いシモンズへ強化Cウィルス投与、これによりシモンズは化物になり確実に死亡。
(※シモンズの方もコピーエイダの始末を部下に命令していた。)
次にCウィルスを蘭祥にまき散らし被害を拡大させ、裏で地下油田で作っていたハオスを起動させ、暴れさせながらCウィルスを巻き散らせることで世界を破滅させようとする計画を建てていた。
クリス達によりハオスは倒され、ジェイクからCウィルスの薬が作られ計画が終わったかのように見えた、

だがしかし、ハオスは真の目的ではなかった。
彼女の真の目的はエイダ編ラストで出たサナギ(最高傑作)を孵化させる事、
それ以外は全て時間稼ぎだったのだ。
フェイクにフェイクを重ねた真の目的は表に出ず、成功してもおかしくはなかった、
だが最高傑作は孵化直後に本物のエイダによって破壊され、
コピーエイダの目論見は全て失敗に終わったのだった。