ドリフト中の動作は上の方が書かれているようなので、ドリフトの状態へ持ち込む方法を
ドリフトへの持ち込み方は基本4つ
1:ブレーキによる荷重移動によるドリフト
ブレーキとステア操作で荷重変化を起こしリヤタイヤを滑らせていく
2:慣性を利用したドリフト
コーナー入り口で曲がる方向とは逆に一度ステアを切り、一気に曲がる方向へステアを切って滑らせていく
3:パワードリフト
アクセル操作でホイルスピンをワザと起こし滑らせていく(極端に馬力が低い場合は出来ない)
4:サイドブレーキでリヤをロックしてドリフト
最初はこれが一番練習できる、コーナーで曲がる方向にステアを切てサイドブレーキをかけ、リヤタイヤを滑らせていく
コツというものは人それぞれなので、滑る感覚を覚えていくしかない。
ドリフト中の動作については上の方も書かれている通り。
上記のいずれかの方法で、リヤタイヤが滑り始めたら
コーナーの曲がる方向とは逆にステアをきる(カウンターステア)
このカウンターステアは早すぎても遅すぎてもいけない(もはや感覚の物であり数をこなして覚えるしかないであろう)
ドリフトは急にやっても出来るものではないので、とにかく練習あるのみ
GT4があるのであれば、初めはそちらのジムカーナで滑る事に慣れることから始めた方がいい(挙動が違うとはいえGT4にしかないジムカーナはドリフトの入門には最適)
どうしてもGT5Pからという事であれば、コース幅の広いデイトナのバックストレート側の広いところで滑る事に慣れる為に練習するといい
慣れてきたらカウンターを練習、アイガーでドリフトの腕を磨けば結構良くなると思う。
あと車種については、FRまたはMRを推奨、FFと4WDはまたドリフトの仕方が変わるので初めての場合はお勧めできない(初心者の内に特有の4WDドリフトに慣れると後輪駆動に挑戦したとき後々苦労する)
初めのうちは、BMWのZ4か同社の135クーペ当りがいいと思われ(練習車は馬力250〜310前後が推奨)、大分慣れてきたら少しづつ馬力を上げていけば問題ない