デッドライジング 2

デッドライジング
初代：ロメロのゾンビ映画を意識したのを感じ、ショッピングモールでカメラマンの主人公フランクがカメラでスクープを取りながら経験値を溜める面白さがあり、街にゾンビが溢れた事件の真相に迫ります。
体術が素晴らしい。
秘儀ゾンビウォークは定番ネタを堂々と使う熱意を感じますね。
シリーズでは一番ゾンビ愛を感じます。

2：ゾンビは世界に溢れ主人公チャックが娘とコロニーで暮らしていたが、何者かによってゾンビの檻が爆破され、パンデミックが発生する。
ケイティは昔噛まれてからゾンブレックスという薬を定期的に投与しなければならない。
主人公は定期的にそのゾンブレックスを娘に投与しなければありません。
2作目からは作業代でコンボ武器という二つの武器を組み合わせて合成武器を作ることが可能になり、ゾンビの数や武器製作の自由は大きい。
こちらも同じく主人公チャックが事件の真相を追う話になります。
番外編にケース0、ケースウェイスト、オフザレコードが存在します。
自分の中ではうーん。
ストーリー展開はやはり１のほが熱いかな。

3：この中では一番フィールドが広大で、ゾンビの数、乗り物の数、武器の数なども他の作品取り凄い、そしてコンボ武器がその場で作成できる制限のなさに感銘を受けました。
確かにゾンビもフィールドも乗り物もシステムも文句はない、しかし、ストーリーが面白くない。
主人公の名前を覚えられないほどの内容の無さ。
シリーズでは一番自由度が高い、なのにストーリーが面白くない。

これらに共通するのはプレイヤーがミッションを進めるルートによってエンディングが変化します。
フィールドも大きく、初代と同じく陰謀を追う形になりますね。

デッドアイランド
発売数年前に＞｜PS3には出ないゲームとして公式ページがオープン。
イスを投げるなどのFPS版デッドライジングを奮闘させたが、公式ページがいつのまにか閉鎖され、数年の月日が経ち、再び公開されたときにはXBOX、PS3とマルチになっていてガッカリした記憶がございます。
しかも、ページ自体が一新されていて初期の構想は夢となってしまった。

内容はFPS視点のゾンビサバイバルRPGってところですかね。
自由度はまぁまぁ高い、武器製作が可能で設計図を集めると火炎瓶や爆弾、電気系刃物、毒系、炎などの特性のついた武器の製作が可能。
ノロノロの他に走る奴や特殊系も存在し多種多様。
これには結構ハマりましたけどね。

番外編のリップタイド
これは酷い糞。
全然面白くない、何もかもが狭い。
そしてウザイだけの敵。
お使い感バリバリなシステムで途中で投げるほど面白くない。
金を返せレベル。

デッドアイランド2の製作は停滞。

自分的にはダイイングライトをオススメします。

レフト4デッド
1：今までにないアグレッシブゾンビたち。
壁をよじ登る、全力で走る、屋根を走って落ちてくる、スポーツ系ゾンビFPS。
基本が夜での戦闘なので薄暗い怖い感じがするします。
２と比べてホラーテイストな部分が多く、街中、地下鉄、病院と言った都市部と田舎にステージが分れる。
ゾンビパニックをリアルに感じたいなら１が良いですね。
感染者側と生存者側に分かれての対戦や、COOPなどもあります。
しかし、時間が経ってるのでオンラインは期待しないでください。
敵はゾンビだけではなく、特殊感染者と呼ばれる特殊能力を持った種が存在します。
オープニングが映画のワンシーン。

2：基本１と同じですが、臓器の露出(強力な武器で撃つと腹に穴が開き内臓が垂れる)とリアルな欠損表現、ゾンビの服装も増え、特殊感染者が数種類追加されました。
そして夜が多かった１に比べて2は昼間の時間帯が多く、田舎っぽさを感じます。
銃の種類も色々と追加されてやるなら2ですね。
オンラインもしばらくやっていないけど、感染者側と生存者側に分かれての対戦や、COOPなどもあります。
頻繁にキックされる可能性も。
オープニングが映画のPV。

両者ともに映画撮影のセットという設定のゲームなので、登場人物たちは皆俳優という設定です。
自分は１も２も面白くいと感じますけど、オススメなら2ですかね。