ダークソウル2 ラスボスがっかりじゃありませんでしたか? 呪いがうざいだけで大し ...

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質問内容

ダークソウル2 ラスボスがっかりじゃありませんでしたか?
呪いがうざいだけで大したことないような

回答(4)

自己解決しました
ソウルシリーズのラスボスが弱いのは形式美のようなものなので、特にガッカリはしませんでしたね。
前作の薪の王グウィンも唯一パリィでハメることのできるボスということもあり、相当な雑魚として扱われていましたし。

ただ、今までは終盤近くでラスボスの意図が明かされるイベントなりがあったのに対し今回はそういった機会が無かったのには落胆しました。
一応ラスボス戦直前に緑の巡礼者からラスボスの目的は解説されますが、あまりにも後付け感が強いうえ一回しか話してくれないので気付かないでスルーしてる人が多いようです。
今作ではプロデューサーやディレクターが変わったので、それが原因ではないかと……。



【王妃(デュナシャンドラ)の目的】
闇の時代の到来、光の時代の終焉です。
前作に登場した王の器というアイテムにソウルを注いで“最初の火の炉”と呼ばれる場所に辿りつき、『最初の火』を消し去ることで闇の時代を迎えようとしていました。
要は前作の主人公と同じことをやろうとしたってことです。(主人公は火の薪になるか火を消すか選択できます)

デュナシャンドラの場合、莫大なソウルを集める旅に出かけるのではなく、莫大なソウルを持つ者がドラングレイグに集まるよう仕向けていました。
主人公があの場所に行ったのもデュナにとってはただのソウルの収穫のつもりだったのでしょう。

が、元々策士タイプだったのにヴァンクラッド王にしたような心理誘導を一切せず主人公を強行突破しようとしたのでアッサリ返り討ちにあいました。アホの子ですね。



【補足に関して】
前作のナレーターがピク・セン・リムという方らしく、恐らく同じ声だったのでこの方ではないかと。


ヴァンクラッド王があのようになった経緯は詳しく書かれていないので、以降は作中にて登場した情報をまとめての憶測になります。

元々善良な王であったヴァンクラッド王はある日不死の呪いに犯される。
王は呪いを解こうと躍起になるものの、一切手がかりが掴めず焦燥していく。
そのとき、どこからか現れた女性に助言を受ける。王はその助言を信じ、巨人の国へ攻め入り巨人たちを殺めてゴーレムへと改造、国を発展させる。王が巨人サイズになったのもこのときの巨人体実験による副産物と思われる。
これに激怒した巨人族と後に全面戦争、国は疲弊し衰退の一途を辿る(メレンティラ談)
その後、王は全てに絶望し王妃に特別な思いを抱いたまま不死廟の奥へと向かう。
後に不死の呪いが全身を蝕み亡者化。主人公が訪れた頃には完全な亡者となっていた。




>>dream_color_sheepさん
王妃の目的とかは直前に緑の巡礼者が解説してくれますよ。
最初の一回を逃すともう話してくれませんがね。
すばらしいですね!
そろそろ2週目いこうと思います
ありがとうございました!
デモンズのラスボスよりは強いけどね。

個人的に、ダーク2の真のラスボスはリーシュやと思ってる。
2週目リーシュなんか、ネコパンチ1発で溶けるで。
まあ、ダークソウルですし。

デモンズもラスボス「なりそこないのオーラント」が雑魚でその前の「 王の化身 」がラスボスと言われますし、ダークソウルの「グウィン」もパリィスタブができれば完封可能。
ラスボスに強さはあんまり期待されない気が。

むしろ何のドラマもなく突然出てきただけなのが正直意味不明。
言われるまで王城で「王に会え」って言ってきた王妃様だと気付かなかった。
ムービーで人間形態で姿を見せてからボス戦とか演出はもっとやり様があったと思うんだが、今作「センス無い」って言われる方がのはこの辺の演出の問題なのかね?
結局、王妃様が何がしたかったのか意味不明だし、あのピザ窯もいったい何なのかわからないんだけど、その辺の説明不足にがっかり。
ついでに、デモンズ、ダークソウルとエンディングに分岐があったが、今作は無いし、イマイチ不完全燃焼。
こんばんは。
確かにそれはよくいろいろな所で聞きますね。
自分もそれならラスボス前の守護者と監視者方が強いと感じましたねw。