初見殺しの敵の配置や罠をトライアル&エラーで攻略していくゲーム
かなりの回数死ぬことになるので、同じところを何度も繰り返すとイライラするような人には向いてない
装備やスペルの収集、ノーデスクリアなどのトロフィーが用意されていてやりこみもできる
ストーリーについては取り合えずプロローグ乗せとく
デモンズプロローグ
北の国、ボーレタリアの王オーラントは人跡地の限界、氷山脈の奥地で巨大な楔の神殿を見出しソウルの業を手にした。
ソウルとは、人に隠された新たな力であるようだった。だがボーレタリアの繁栄は長くは続かなかった。
老境に至ったオーラントは更なる力を求め楔の深奥に入り込み、そこに眠る古の獣を目覚めさせ、色の無い濃霧とデーモンたちが生じた。
色の無い濃霧はボーレタリアを覆い、デーモンたちは人々からソウルを奪い喰らった。
ボーレタリアは、瞬く間にソウルに飢えた亡者だけが彷徨う亡国と成り果て、霧の避け目から多くの英雄たちを飲み込み、そして誰も戻らなかった。
濃霧は静かにボーレタリアから滲み出しつつあり、既に北の地の大半が濃霧の中に消失していた。
人々は緩やかな滅びの予感に絶望していた。やがて濃霧が世界のすべてを覆うだろう。
そんな中最後の希望が霧の裂け目からボーレタリアに入り込む・・・
ダクソプロローグ
古い時代、世界はまだ分かたれず、霧に覆われ、灰色の岩と大樹と朽ちぬ古竜ばかりがあった
だが、いつかはじめての火がおこり火と共に差異がもたらされた
熱と冷たさと、生と死と、そして光と闇と
そして、闇より生まれた幾匹かが火に惹かれ、王のソウルを見出した
最初の死者、ニト
イザリスの魔女と、混沌の娘たち
太陽の光の王グウィンと、彼の騎士たち
そして、誰も知らぬ小人
それらは王の力を得、古竜に戦いを挑んだ
グウィンの雷が岩のウロコを貫き、魔女の炎は嵐となり、死の瘴気がニトによって解き放たれた
そしてウロコのない白竜シースの裏切りにより遂に古竜は敗れた
火の時代のはじまりだ
だがやがて火は消え、暗闇だけが残る
今や火はまさに消えかけ、人の世には届かず、夜ばかりが続き
人の中に呪われたダークリングが現れはじめていた…
ダクソ2プロローグ
過去も未来も、そして光すらも??
”闇の刻印”は、それが現れた人間から全てを奪うという
そしてやがて、失くしたことすらも思い出せなくなった者は
ただ魂をむさぼり喰う獣、”亡者”となる
遥か北の地、貴壁の先
失われた国、ドラングレイグ
そこには、人の理を呼び戻す
”ソウル”と呼ばれる力があるという
その身に呪いを受けた者は
朽ち果てた門を潜り、彼の地へと向かう
まるで、光に惹かれる羽虫のように
望もうが望むまいが??