GOD EATER BURST （ゴッドイーター バースト）

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  ゲスト 2014年05月25日 15:12:04投稿

  ディアウス・ピターは、プリティヴィ・マータ、ハガンコンゴウ、テスカトリポカなどと同じく、放出する感応波が通常のアラガミより強力なため、神機使いの体内のオラクル細胞にも影響が出る可能性があるとして、一定以上の素養を持つ神機使いでなければ戦闘の回避が推奨される第二種接触禁忌種に分類されるアラガミで、イメージ的には通常種や堕天種よりも強いと思ってもいいのではないかと思います。（設定上ではさらに危険なものとして、スサノオ、ツクヨミ、カリギュラなどが該当する第一種接触禁忌種もあります）
  
  一方のマガツキュウビは、レトロオラクル細胞からなるキュウビが何らかの理由で変異したもののようですが、こちらもその特殊性から接触禁忌種相当の強さのようなイメージがあります。
  
  この2体が戦った場合、実際のところはどうなるかわかりませんが、いい勝負になるのではないでしょうか。
  
  ちなみに、ディアウス・ピターは、ゴッドイーターにて、戦歴10年のリンドウさんを苦しめるなど印象的なアラガミとして描写されていましたが、これとは別の個体が登場したアリサの過去を描いた小説「ゴッドイーター アリサ・イン・アンダーワールド」では、ロシアでのアラガミ襲撃の際、夫婦が娘（アリサ）を探して外出していると聞いたリンドウさんが、アリサの両親を奪った直後のディアウス・ピターと戦ったものの倒しきれず逃がしてしまい、その場に隠れていたアリサに気付かなかったため、アリサも両親とともに犠牲になったと思っている、というエピソードがあります。
  
  結局そのディアウス・ピターは、上記の小説の続編で、ゴッドイーターでのアーク事件終結から約1ヶ月後の物語を描いた小説「ゴッドイーター ノッキン・オン・ヘブンズドア」でエイジス島に現れ、ゲームの主人公にあたる神薙ユウとアリサによって倒されました。
  

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