キングダムハーツでソラは二刀流を使える時がありますよね?約束のお守りと過ぎ去りし ...

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※この質問は「プレイステーション・ポータブル」版ゲームに対し投稿されたもので、必ずしも同ゲームの他機種版に当てはまるものではありません。

※この質問はYahoo!知恵袋から投稿されました。

質問内容

キングダムハーツでソラは二刀流を使える時がありますよね?約束のお守りと過ぎ去りし記憶でたしかそれって元はロクサスが使ってたものですよね? それをソラが使っているということはロクサスと一体化したからだとは思うんですが二刀流までソラも使えるようになるのでしょうか? 教えて下さい

回答(4)

キーブレードの形状は柄の部分にあるキーホルダーを付け替えることによって変化します。「約束のお守り」と「過ぎ去りし思い出」はキーブレードの変形バリエーションの一部なので、元が誰のものといったことはありません。
作中の時系列で言えば、両方とも入手するのはソラの方が約1年ほど先です。

ソラが普段使っているキーブレードは元々はリクのもので、「キングダムハーツ?」の後半から正式にソラのものと認められました。
ドライヴ中などに発現する二本目のキーブレードはヴェントゥスのものです。
ソラは「?」の約10年前、幼少期に当時のキーブレード使いヴェントゥスの心をその身に宿しています。一つの肉体に2つの心を持っていたわけですね。なので、キーブレードも二本使えたわけです。

ロクサスはソラのキーブレードの力をそのまま受け継いでいるので同じく二本使えます。こちらもソラのもの+ヴェントゥスのもので二本です。

ソラもロクサスも元から二本使える素質がありましたが、覚醒したタイミングはロクサスの方が早かっただけです。そして二刀流覚醒したロクサスを吸収したことでソラも使えるようになったと。順番の問題なので、仮にロクサスが一本のままでもソラはいずれ二本目を発現させていたでしょう。
前の方に少し補足を。

キーブレードは一つの心に一本、という原則があるらしいです。
キーブレードは、柄に付いているキーチェーンで姿と性能が変わります。

約束のお守りと過ぎ去りし思い出は、もともとキングダムハーツ(初代)でソラが手に入れたキーチェーンです。
約束のお守りはカイリから貰った物をキーチェーンとして使用した物で、過ぎ去りし思い出はリクと戦った場所に安置されていた物をソラが発見して使用していました。

ロクサスがそれを無意識のうちに借りていたのであり、約束のお守りと過ぎ去りし思い出は元からソラの物です。

二刀流についてですが、キーブレードは1人1本しか認められず、アクアやリクのように他人から譲り受けるなどして複数所有していても、一度に1人1本までしか使えないという原則があります。

ですがなぜかロクサスとソラだけは二刀流で戦う事ができます。理由は詳しくは語られていませんが、多くのファンの予想では「ソラが自分の心にヴェントゥスという他人のキーブレード使いの心を封印しているから」だと言われています。

しかし、近年になってノーバディやレプリカも心を宿す事ができる事が判明し、ロクサスがキーブレードを使えた理由はソラとヴェントゥスの心ではなく、ロクサス自身の心やシオンの心のおかげではないか、という説も生まれました。
約束のお守りと過ぎ去りし思い出は、KH1の終盤でソラが入手できるキーブレードです。ロクサスはソラのノーバディなので、その二本が使えます。ロクサスが二刀流を使える理由は、シオンがロクサスにソラの記憶として帰った時に、キーブレード使いの力がきちんと覚醒した…みたいな理由だったと思います。
KH2で、フォームチェンジと言う要素が追加されています。どのような理由でフォームチェンジできるのかよく覚えていないのですが…。フォームチェンジをすることで二刀流や、特殊な攻撃が出来るようになります。その時に、セットするキーブレードの組み合わせによっては、約束のお守りと過ぎ去りし思い出の二本が使えるようになります。
私が覚えている限りの情報なので、間違っていたり、説明が足りなかったりするかも知れません。