ウルトラストリートファイターIV

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  ゲスト 2016年10月24日 05:10:29投稿

  大勢としてはコンボ火力が引き上げられ体力が下がってるという表現になります。
  
  ぱっと目につく部分では、まず新技。竜爪脚、阿修羅、空刃、旋武脚等です。
  竜爪脚を使った高火力コンボがまず一番にあがるところではないでしょうか。
  
  
  中足はご指摘の通りリュウより発生・持続共に劣っています。同じような強い牽制のプレッシャーとしては使えません。
  ただし、唯一リュウに勝る点として、中足波動の連ガ性能が極めて高い事があげられます。
  リュウですと、中足波動を先端でガードさせてしまうと連ガにならず、割りこまれてしまう事がよく起こり、しばしばリュウ対策として対策を投じられる弱点でもありますが、
  コレに対し殺意リュウは先端が少しでも当たれば殆どが連ガとなります。
  
  
  殺意リュウには、中足波動からセビ前ステをかけることにより竜爪脚をからめた非常に高火力のコンボが狙えますが、ガードさせても割り込まれない中足波動の連ガ性能がこのコンボを強烈に後押しします。
  
  更には足の速さが、リュウよりも早いです。
  これもこの中足の強点を助ける一旦となります。足の速さを生かし中足の先端を引っ掛けてコンボに行くような重い地上戦を仕掛ける事ができます。
  
  他には立ち中Kなどでリュウよりも勝る点がありますが、他の通常技に関しては基本的にすべてリュウに劣ります。
  多段ヒットの灼熱波動拳が足されていますが、波動拳の硬直もリュウより多く性能は劣ります。
  一方で、空刃、旋武脚など攻めに使う新パーツは強く…、攻める事に傾いているわけですね。
  
  昇竜拳の対空ダメージも引きつけず当てた場合はたったの30しかないのも違いをわける面白いポイントでしょうか。弱P一発当てた程度の威力しかありません。
  リュウと同じ戦い方をしていてはあっという間にダメージ不足に陥ります。
  
  
  基本的には違うキャラですので細かい差異は全て挙げきれませんが、ざっと荒く解説した感じは以上です。
  

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