どうせやるなら同じステージを繰り返すよりどんどん進めたいですよね。
そんなわけで私は基本的な戦術について説明していきます。ちょっと長くなりますがご勘弁を。
このシリーズで大事なのは移動力、武装、射程、地形、連携そしてテンションです。
今作では更にウォーズブレイクが重要な要素になっています。
では詳しく説明していきます。
先ず移動力7、最大射程5の敵機体と瀕死の自軍機体が4マス分だけ離れているとします。
相手が格闘攻撃を持っているか、命中率が極端に低い武装を持っているかにもよりますが、基本的にこういう場合6マス、7マス分の距離に下がってはいけません。
と言うのも敵は自分の射程内に攻撃出来る機体が無いと最大限近付いて攻撃を仕掛けるからです。
つまり格闘がある射程1の距離になってしまい、撃破されるリスクが高まるからです。
逃げるにしても近付くにしても相手の武装、移動力は常にチェックしなければいけません。たとえ自軍が強くなってもこの作業を怠ると足元を救われることがあります。
次に地形です。
空中適正がある機体の場合移動力と地形適正に差がない場合は着地していた方が賢明です。何故ならそうすることによってミノフスキー粒子度が上がり回避率がアップするからです。
但し空中A、地上Cと言う機体の場合は空中に居た方がいい場合があります。同じ機体でも適正が高い場所に居た方が性能を発揮できる為です。
散布コマンドが使える戦艦を使っているときは無理にこちらから接近せず、敵を待ち、散布して回避率を上げて戦うのも有効な戦術です。
しかしターン制限があったり、守らなければいけない機体が自軍より離れている場合には無論有効な戦術とは言えません。
次に連携とテンションです。
連携は支援、援護、支援反撃、支援防御と言ったものがありますが特に重要なのは支援と支援防御です。
テンションは全員まんべんなくあげるのが理想ですが最初はグループのリーダーだけ上げれば良いです。
能力が高いならマスターでも構いません。
リーダーのテンションを超一撃まで上げたらそれを保持するためテンションが低いキャラを使って積極的に支援防御をします。
その状態でリーダーに支援攻撃をしてもらえば相手に多大なダメージを素早く与えることが出来ます。
まだまだ書きたいことはありますが興味のある方を見付けた時にまた書きます。