おもしろかったけど、昔のファミコン版の方が圧倒的に良かったです。
ファミコン版の方がひとつひとつのエピソードに感動しました。
私が子供だったのもあるだろうけど…。 DS版は映像はすごくきれいだけど、ファミコン版のスケールを小さくしたような感じでした。
どう思いますか?
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ゲスト 2015年06月08日 15:13:01投稿
作品的にはFC版とリメイク版で開発陣営のメンバーも違ってますからね。
※そもそもリメイクに際して一悶着もあったみたいですし(?)
昔の作品は使える容量が少ない分、
試行錯誤で詰め込んだ感はあるので、
システム的に不便でもプレイヤーも試行錯誤で楽しめたものです。
リメイクではあれこれ手直ししているのと、
やはりオリジナルの開発陣営ではないリメイクなので、
オープニングからシナリオが違います。
そのためかFCユーザーとしては
「ちがう、これじゃない感」は拭えないですね。
無名の少年4人の冒険から、
固有名詞のある少年少女の冒険というのは、
さすがに微妙な感じもします。
W22B117f 2015年06月08日 15:13:01投稿
ゲスト 2015年06月08日 15:13:01投稿
加えて映像美という物も「RPG」においては必ずしもプラスではありません。ファミコンのように映像がチープで多くを語らないからこそ「想像力」の介入する余地が存分にあります。
その点、近年のゲームは「見える物が全て」な印象も強く、「まるで映画をみているよう」なんて薄いレビューも目立ちますが、映画を「見る」のと小説を「読む」のでは同じストーリーでも印象が違ってきます。
文字だけの小説であれば登場人物全員の容姿は割と読み手に委ねられますが、映画の場合は「誰が演じるんだろう」と完全に受け身で「想像力」の介入する余地はありませんよね?
FC版が性別不詳の4人であったのに比べ、リメイクでは性別や性格が与えられたキャラクターで冒険するという形式からも近年のFFシリーズのような「映画より」で「テンポの良い」調整が成されていたのも事実だと思います。
昔からFFシリーズは奇数作はジョブや組み合わせなどを重視したシステム面に魅力あるナンバーで、偶数作はキャラとストーリーを重視したシネマライズナンバーなんて呼ばれていましたが、リメイクでここまで大きくイメージが変貌したのは3だけだと思います。
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