4月にハッキングされ、7000万件以上ものアカウント情報を漏洩の危険にさらされた晒されたPlayStation Network。一ヶ月以上に及んだサービス停止後、ようやくオンラインになりました。

しかし、ソニーは未だハッカーの正体をつかむには至っていないようです。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)の平井一夫社長が英国国営放送BBCのインタビューに応えています。

「情報にアクセスがあったことは認識しています。ですが、アカウント情報のどの内容がサーバーから盗まれたのかはわかっていません。」
「すべてのアカウント情報が盗まれた可能性もあります。しかし、現在我々にはわかりかねるのです。」
「わかるまでにとても長い時間がかかるかもしれませんし、もしかしたらわかることはないかもしれません。」

  • 以上、記事元より抜粋-