本日MicrosoftがKinectを利用し、ユーザーの年齢層を測定する技術を米国特許商標庁に出願していたことが明らかになりました。

これはユーザーの頭部や胴体のサイズや、胴体と腕の長さの対比、頭部の幅と肩幅の比較などからプレイヤーの年齢層を特定する技術で、年齢層によるコンテンツ内容の制御やペアレンタルコントロールを目的に利用されることが想定されている模様。なお、出願内容は現在は承認作業中とのこと。

(以上、記事元より)