世界を救うのはヒーローじゃない。



■ 概要

< すべてが"精鋭"『ROBOTICS;NOTES ELITE』 >

『CHAOS;HEAD NOAH』『STEINS;GATE』に続く科学アドンベンチャーシリーズ第三弾『ROBOTICS;NOTES』が、新たな名称と共に数多くの要素を追加してPS Vitaでリリース。
巨大ロボット製作を通して描かれる、登場人物たちの“夢”をテーマにした物語と、近未来の種子島に暮らす高校生たちが巻き込まれる世界的な陰謀の結末はーー?

■ 『ROBOTICS;NOTES ELITE』で追加される新たな要素

<アニメ映像&新規ムービーを追加>

アニメと新規制作の映像が追加されたことで、情景がより分かりやすくなりました。
いままで伝えきれなかった数々のシーンがより臨場感あふれる演出に。

<ストーリーの再構成>

ストーリーの骨格はそのままに、よりスピーディーな展開に再構成。
主人公の心の動きが分かりやすく整理され、各所に各登場人物の視点が追加されることでストーリーが分かりやすくなりました。

<キャラクター3Dモデルの最適化>

PS Vitaに合わせて単純にダウングレードするのではなく、3Dエンジンから作り直すことで、表情やモーションを最適化しています。
キャラクターがより可愛く・格好良く・魅力的になりました。
主要キャラクターには新たなモーションも追加されています。

<PS Vitaならではの新機能>

「ROBOTICS;NOTES」の象徴的なシステムである「ポケコントリガー」は本作でも健在。
"ELITE"ではPS VItaにあわせてタッチ対応になりました。
ピンチイン・アウトやスクロールなど直感的な操作が可能に。
また、PS Vitaを動かして「居ル夫。」画面を操作できます。

■ イントロダクション

2019年。世界線変動率「1.048596」

フォンドロイドー通称『ポケコン』の普及により、拡張現実が身近な存在となった近未来の種子島。
そんな島にある中央種子島高校『ロボット研究部』は廃部の危機に直面していた。

2名しかいない部員の1人で主人公の“八汐海翔”は、こんな状況でも「ロボ部」に興味を示さず、ひたすらロボット格闘ゲームに夢中。
そんな海翔を尻目に、猪突猛進のダメ部長“瀬乃宮あき穂”は「巨大ロボット完成」を目標に、目下の危機である廃部を避けるべく奮闘していた。

そんなある日、海翔はひょんなことから『君島レポート』なるA.R.アノテーションを発見する。
そこには君島コウという男による、世界を巻き込む陰謀の告発が記されていた。

※A.R.とは?
「拡張現実」
現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものを指す言葉。


<テーマは「ロボット」「拡張現実」「夢」>

「ロボット」「拡張現実」「夢」をテーマに「99%の科学と1%のファンタジー」で構成されたヒューマンストーリー。
「拡張現実」が身近な存在となった近未来の種子島で、「ロボ部」周辺に集まった少年少女たちが、それぞれの「夢」を追いかけながら「巨大ロボット」製作に携わります。
ストーリーが進むにつれ、明らかになる陰謀に迫りながら、少年少女たちの夢はどのような結末を迎えるのでしょうか。


<今作の「科学」はロボット>

科学アドベンチャーシリーズのキーテーマである「科学」。今作では「ロボット」がテーマに。
「ホビーロボット」から「巨大ロボット」まで、説得力を持って描かれる多彩なメカが登場します。

<ゲーム性を付与するシステム「ポケコントリガー」>

主人公はたちは、常に「ポケコン」と呼ばれる7インチのタッチパッドデバイスを持ち歩いています。
プレイヤーは任意にそのデバイス呼び出す事ができ、メールやミニブログといった各種アプリケーションが起動できます。

<科学アドベンチャーシリーズとは?>

志倉千代丸が企画・原作を担当し、Windows、PS3、Xbox 360、PSP、PS Vita、iOSなどマルチにリリースされている『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』に続く一連のゲーム作品シリーズです。

いずれの作品もコミック、ノベル、グッズ、TVアニメーション、劇場アニメーションと幅広くメディアミックス展開されています。

■ 仕様

タイトル:ROBOTICS;NOTES ELITE(ロボティクス・ノーツ エリート)
ジャンル:拡張科学アドベンチャー
発売日:2014年6月26日発売予定
価格:通常版・・・6,800円(税抜)/限定版・・・8,800円(税抜)
開発・発売:5pb.
ハード:PS Vita
CERO:審査予定
音声:フルボイス
JANコード:未定

企画・原作:志倉千代丸
プロデューサー:松原達也
シナリオ:林直孝
キャラクターデザイン:福田知則
メカニックデザイン:石渡マコト [ポリゴン番長]
音楽:阿保剛
協力:ニトロプラス

▼公式サイト
ゲーム公式サイト:http://roboticsnotes.jp/
シリーズ公式サイト:http://www.kagaku-adv.com/
ブランド公式サイト:http://5pb.jp/games/

コピーライト:(C)2012-2014 MAGES./5pb./Nitroplus