マーケットのポテンシャルの高さが関心を呼んでいるトレーディングカードゲーム市場が、期待通り急速に成長している。6月12日に、日本玩具協会は2011年度(2011年4月〜23年3月)の国内玩具市場規模を発表した。
このうちトレーディングカードゲーム市場は、1027億8200万円と初めて1000億円の大台を超えた。前年度から25.2%増との大きな拡大で、分野別では最も成長の大きかったジャンルとなった。
日本玩具協会によれば、トレーディングカードゲームは複数のタイトルの好調に支えられた。『デュエル・マスターズTCG』、『遊戯王ゼアル OCG』、『バトルスピリッツ』などの主力タイトルがいずれも大きく伸びたとしています。
さらにブシロードが新規参入で力を入れる『ヴァンガード』も人気を集めています。
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