カプコンは、2013年に発売予定のPS3/Xbox360ソフト『ロスト プラネット 3』で、プレイアブル出展とメディア向けのクロースドデモを開催しました。

『ロスト プラネット 3』の舞台はシリーズでおなじみの惑星「EDN-3rd」。時間軸はシリーズで最も古く、極寒の地での冒険となります。ジャングルが広がる極彩色豊かな『2』とは異なり、どこまでいってもモノトーンで、気が滅入るような厳しい世界です。

主人公は妻子を地球に残して出稼ぎにやってきた中年男性のジム・ベイトン。惑星の植民地化をすすめるNeo-Venus Construction(NEVEC)から仕事を受けたジムは、ユーティリティー・リグ(リグ)と呼ばれる大型マシンに乗り込み、原生生物エイクリッド(AK)と戦いながら、サーマルエナジー(T-ENG)を採取して回ることになります。ストーリーモードは彼の人生を追いかけていく、かなり長期間のストーリーとなるようです。