警官による黒人男性の射殺事件が発火点となり、ロンドンや英国第2の都市
バーミンガムは無法の街と化した。
学校に行かず、仕事にもつかない「ニート」の若者が暴徒化し、放火や略奪を繰り返す。
警察はなすすべを失い、法と秩序は一時失われた。グローバル化による過当競争、
景気低迷で英国社会から疎外された若者の欲求不満が爆発した格好だ。
英国が抱える病巣は想像していた以上に根深い。
4日、ロンドン北部トットナムで、薬物密売を捜査中の警察が29歳の黒人男性を射殺。
警察は当初、男性が短銃で先に発砲したと説明したが、納得できない家族や友人ら
200人が6日、抗議デモを行ったのが暴動の発端となった

〜以上、記事元から抜粋〜

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