今週の「海外ゲーム四天王」は,フランス生まれのFPS「E.Y.E: Divine Cybermancy」を紹介する。小さなデベロッパが,約6年の歳月をかけて作り上げた本作は,北米産のタイトルとはちょっと違う,FPSのようなRPGのようなゲームシステムと,サイバーパンクの暗い雰囲気にオリエンタルな風味を加えた,ちょっとクセの強いアートワークが特徴だ。
 そんな本作を,クセの悪さ,じゃなくて強さでは負けないライターの朝倉哲也氏が,徹底的に軽く紹介した。