ハンゲームが日本ソフトマックスと手を取り、次世代成長動力であるスマートフォン事業に拍車をかける。
NHNは自社のゲームポータルハンゲームがソフトマックスとスマートフォンゲーム事業提携に対する契約を締結した事を明らかにした。
ハンゲームはソフトマックスのスマートフォンゲーム開発に対する投資を通じて、韓国内及びグローバル版権確保とサービスを、ソフトマックスは開発を引き受けることになる。現在それぞれ違ったジャンルのスマートフォンゲーム3種を2012年発売目標に開発中だ。
今回の契約で、ハンゲームはより一層厚いスマートフォンゲームラインナップを構築、スマートフォンゲーム事業に一層力を加えることになる展望であり、ソフトマックスも安定した投資支援を通じて良質のコンテンツ開発に注力できると期待される。
ソフトマックスは『創世記戦』シリーズと『マグナカルタ』シリーズ等パッケージとコンソールでの開発力を保有する開発会社で、最近では次世代スマートフォンゲーム『iAngel』を開発、発売を控える等スマートフォンゲーム開発にも力を入れている為一層関心が高くなっている。
NHNハンゲームのスマートフォンゲーム事業グループ、チェ・ユラグループ長は“今回の契約は内部スタジオの自主開発力強化はもちろん、優秀な開発力を持つ開発会社との多様な提携及びパートナーシップを通じて、ハンゲームのスマートフォン事業を強化していくと言う戦略の一環。ソフトマックスの場合、パッケージとコンソールゲームを通じてその開発力が評価されている上に、数年間のモバイルゲーム開発経験とノウハウを保有している為、完成度の高いスマートフォンゲーム製作が期待される。”とコメントした。
ソフトマックスのチョ・ヨンギ専務は“スマートフォンをはじめとした個人用エンターテインメントデバイスの進化とユーザー増加により、市場拡大およびユーザーの目の高さも高まっている為、高品質の優秀なゲームコンテンツでユーザーを満足させられるように最善を尽くす。ハンゲームとの提携を通じて活発なグローバル進出も期待している。”明らかにした。
ユーザーコメント
2011-09-10 03:14 投稿 Saber
2011-09-09 17:16 投稿 3123469