ハッカーが入手したソースコードは、不特定多数がダウンロードできるファイルサーバにアップされそのアドレスを、あろうことかTwitterで拡散させていた。
既に100人以上がリツイートしているところを見ると、もっと多くのユーザがダウンロードしている可能性もある。

もちろん、このデータが「Sony ComputerEntertainmentDeveloper Network 」の本物のデータであればの話であるが、既にSONYはハッカーからの攻撃を受けており、7700万人以上の個人情報が流出している。今回流出しているのは、個人情報ではなくソースコードなので個人に直接被害は無いが、セキュリティーホールや、バグなどをつつかれて新たな被害を生むことは目に見えている。