ゲームソフト大手のスクウェア・エニックス・ホールディングスは16日、2011年3月期連結業績予想を大幅に下方修正した。売上高は1300億円(従来予想は1600億円)、純利益は10億円(同120億円)にとどまる。人気シリーズ最新作「ファイナルファンタジー(FF)14」のプレイステーション3版の発売延期が打撃となった。
利益は03年に旧スクウェアと旧エニックスが経営統合して以来、最低となる。

もうスクエニ倒産寸前か!?