セーブデータを初期化できない上にスロットが一つのみという仕様だったことから、ゲームの中古販売を支持する小売店やゲーマーからボイコットの動きがあった3DS新作『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』(Resident Evil: The Mercenaries 3D)ですが、この問題が更に波紋を広げているようです。

VG247の記事によると、小売店HMVのUK店舗では、新品の販売は通常通り行うものの、「中古品を購入した顧客ががっかりするの避ける」という配慮で、『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』の買取を行わない決断をしているとのこと。【記事元より】