米下院エネルギー・商業委員会は4日、ソニーのゲーム機のインターネット配信サービスから大量の個人情報が流出した恐れがある問題に関し、米当局関係者らが出席する小委員会の公聴会を開いた。小委員長のマック議員(共和党)は「ソニーは顧客に対し直ちに警告する重要な責務があった」と情報開示の遅れを批判した。
同社が米公式ブログで情報開示したことについて、小委員長は「中途半端な対応」と非難。公聴会にソニーが捜査中などを理由に幹部らが出席しなかったことにも不満を表明、「断固として直接回答を得る」と今後招致する決意を示した。
ソニーはサイバー攻撃の被害者という立場を強調。
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