NHNのゲームポータルハンゲームがサービスし、ブルーホールスタジオが開発したMMORPG『TERA』のオープンベータサービス開始日が2011年1月11日午後18時に確定した。
今年の冬最大の期待作と指折り数えられる『TERA』は3度にわたる非公開テスト、G-STARでの試演バージョン公開、サーバー負荷テスト等を通じて、美しいグラフィックと写実的な戦闘等既存MMORPGと差別化されたコンテンツでプレイヤーに新たな面白さを伝え関心を集めてきた。
特に『TERA』はこれまでユーザーの意見を反映し、ゲーム内スキルを拡大し、UI及び操作方法の利便性を強化する等コンテンツの完成度を高め良い反応を得ている。
また、ハンゲームは『TERA』のオープンベータサービスを始めるのに先立ち、12月30日から1月9日までプレイヤー自身がゲームをプレイするサーバーと育成するキャラクター・クラス等を先に選択することができる「『TERA』事前選択サービス」を実施する予定だ。
“プレイヤーは期間中キャラクター選択だけでなく、今後同じワールドでゲームを楽しむ他プレイヤーとの交流もでき、ギルドを作ることができる等ゲーム内コミュニティ活動を活発にする事が出来る。”と会社側は語っている。
NHNジョンウクハンゲーム代表代行は“『TERA』はサーバー負荷テストまで終え、採集チェックを行っている。長い間『TERA』を待ち続けてきてくれた人々に完成度の高いゲームを提供することで報いたい。”とコメントした。